http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0810/07/news073.html
HMDを「サービス化」した路線で,コンテンツが買えるとかWindowsMediaとつながるとかJPEG見られるとかなんとか.
でも,いままのHMDのような,ユーザーが生活している電車や職場を透明でクールでハイソな空間だと勘違いしてるデザイナーが作ったようなどぎつさと値段は未だ健在だけど,こういう製品に時々ガツンと頭を刺激されると,なんだかうれしい.
今までのHMD路線からいけばずいぶんソフトになったが,ヘッドホン,あるいは音楽プレーヤとしてとらえているのが気になる.ワンセグのチューナーを入れるとか,地デジのチューナーを入れるっていうアイディアはなかったのか.携帯のディスプレイとしての応用とか,ゲーム機のディスプレイを拡張するような機能など,ディスプレイとしてのHMDと他の装置とのシナジーは考えなかったのか.いろいろと中途半端な機能のせいもあり,「おとなしいなぁ」という印象.
ただ,一般ユーザーからは,どぎついと言われるんじゃないかなぁ.6万円くらいするし.iPod HiFiとかBOSEのヘッドホンみたいな位置づけか?
10月8日から12月7日まで,表参道ヒルズに体験ゾーンが設置されるらしい.
なんとか,なんかのついでによってみるつもり.
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