不安なファットから安心なシンに分解していこうという方向性はきっと正しい.
その中でも,ユーザーが入力できる道具のセグメントを市場化しようとしていることは嬉しい.
テキスト入力に特化した,ATOK搭載,高解像度ハイコントラスト液晶の採用も大変よい.
思いつきに対応する,2秒で起動,文庫本サイズ,キーボードを開くだけの電源ONも評価高し.
ビジネスマンにはいいのかもしれない.
気になる点としてはキーボードのたわみ,高い値段,フォントの読みやすさ.
それと,テキストファイルを見る方の機能はどうなってるの?という点.
これは実機を見てみたいところですが.
どっちにしても研究者向けには安シンタブレットPCのほうが良さそうです.
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