USBは上下がわからないうえ、間違えて差し続けると故障する。電気的・通信的設計はいいけども、物理的な設計はいけてない。
Dockコネクタも。よくDockコネクタの壊れたiPodがジャンク品で出ていた。
もしかして…わざと?笑
その点、よくできているのはイヤホンジャックやIEEE1394A/B。前者はどちら向きにも入るし、後者は一見して向きが分かる。
薄型になればなるほど上下の区別がつかなくなるんでしょうね。
うちのURoad-7000のTTA20コネクタも何度上下を間違えたことか…。
記事の更新は少ないです…が時々コメント欄で話題を広げていたりします。楽しいコメントをいただければ嬉しいです。
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
2011年1月21日
iPad2のディテールを妄想する
さて、今のところ「でかいiPod touch(4th)」的なデザインになりそうなiPad2ですが、気になるところがあります。
iPhoneの場合、初代は梨地のアルミ、3G/3GSは「ジルコニアとイットリウムを用いた材質にシリコンコーティングされたもの」(Wikipediaより)、4はガラスとステンレスになりました。
iPodは初代からずっと鏡面ステンレススチールを採用して、時々アルミを採用してきました。比較的軽量なデバイス向けの素材です。
iPadは梨地のアルミなので、表面加工のデザインとしては初代iPhoneに似ています。重さに対して摩擦係数が低い加工なので、持つときは落とさないように気をつける必要がありました。iPadはある程度の重量がある(500g前後?)上に、次世代モデルでは薄型化しつつ滑らないようにする必要があるため、梨地アルミは終了になると思われます。
というわけで、iPad2の表面加工を想像すると。
1.Macbook(Unibody)に採用されているラバーコーティングされたアルミ
良さそうですが、重いらしい。(13インチで266g。)
2.「ジルコニアとイットリウムを…」の素材
滑りづらくてよさそうですが、薄型化には向かなそうです。二世代目としては妥当かな?
3.ステンレススチール
薄型かつ摩擦係数を高めるには一番ストレートですが、iPadが鏡面…。あんまり想像したくない姿です。
4.その他
アルミに合皮
梨地加工のステンレス
iPhoneの場合、初代は梨地のアルミ、3G/3GSは「ジルコニアとイットリウムを用いた材質にシリコンコーティングされたもの」(Wikipediaより)、4はガラスとステンレスになりました。
iPodは初代からずっと鏡面ステンレススチールを採用して、時々アルミを採用してきました。比較的軽量なデバイス向けの素材です。
iPadは梨地のアルミなので、表面加工のデザインとしては初代iPhoneに似ています。重さに対して摩擦係数が低い加工なので、持つときは落とさないように気をつける必要がありました。iPadはある程度の重量がある(500g前後?)上に、次世代モデルでは薄型化しつつ滑らないようにする必要があるため、梨地アルミは終了になると思われます。
というわけで、iPad2の表面加工を想像すると。
1.Macbook(Unibody)に採用されているラバーコーティングされたアルミ
良さそうですが、重いらしい。(13インチで266g。)
2.「ジルコニアとイットリウムを…」の素材
滑りづらくてよさそうですが、薄型化には向かなそうです。二世代目としては妥当かな?
3.ステンレススチール
薄型かつ摩擦係数を高めるには一番ストレートですが、iPadが鏡面…。あんまり想像したくない姿です。
4.その他
アルミに合皮
梨地加工のステンレス
2011年1月16日
【小ネタ】iPadのホームスクリーンの並べ方
登録:
投稿 (Atom)