♪~想像してごらん
この画像にかかっている網戸が取り外されることを~♪
初代iPad/iPad2は読めないほど汚くはないけど、細かい字(網と綱とか、「ぱ」と「ば」とか)は判断に困ることが多くありました。
そこのところ、Retina Displayの実力は1年半前のiPhone4で証明済み。
新iPad2012のすごいのは、大画面のRetinaということ。
ほとんどの人が未体験のレベルです。
彩度も上がり、写真を表示したりといった用途でも「鑑賞」できるレベルへ。
ウェブページやテキスト、手帳、ダイアリー、も、「液晶を読んでる」から「文字を読んでいる」へ。
ぜひ拡大してフルサイズの画像を見てください。また、文字の大きさが文庫本サイズになるまで画面から離れてみてください。
ここまで来れば、「画面が細かくなっただけ」とは思わないでしょう?
今回の比較画像はiPhone 4SとiPad2なので厳密に言えばNew iPadの解像度はiPhone 4Sのものよりも若干は落ちるはずですが、Retinaディスプレイの特徴は「液晶感のなさ(格子状模様のなさ)」なので、これに近い結果を期待してもよいはずです。
iPad(2012)で電子書籍や地図としては完成を迎えると思います。あとはiPad(2013)にDigital Penがついてくれたらもう文句なしですね♪
自炊派の私としてはもちろん「買い」です!
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