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2010年12月28日

棚の設計

今年の初めにサーバー棚を作った。
イントラサーバーとかPS3とかが入っている。上にはテレビが載っているのでどちらかといえばテレビ台。

そして今年の終わりの今。
ほこりがすごい。

これからテレビ台を設計するときは、エアフローを考えつつフィルターを設置できるようにしよう!
げほげほっ。

2010年6月21日

iPad車載への道【動画あり】

iPadを車載するマウンターがほしいんです。

工学系の人はサクッと作っちゃうようで、

うらやましい限りです。
(でもこの動画のマウンターは視点が下に行き過ぎて、非常に危険だと思います)

こちらのMAKE(置いただけ?)くらいの高さなら、いいんですが。

古い軽乗用車なので、そんな便利な台ないんです。

iPhoneのマウンターを自作したときに初めて車内環境のシビアさがわかって、これまで室内環境工作だけの頭には刺激的でした。最低マイナス5度、最高60度にはなっているだろうダッシュボードとその温度差で膨張収縮するエポキシ樹脂、絶え間ない振動、サッケードでとらえられる位置にマウントしないとあぶないこと(凝視は禁物ということも)。
それで2番目の動画の位置にナビが来てるのはある意味必然なんですよね。そこにiPadを置くのが一番安全だし簡単(でも固定していないので急アクセル時やおかまを掘られたときには吹っ飛んでくること請け合い)。古い車ではあの辺はエアコンの吐き出し口や冷暖房のコンソールに消費されていて、非常にもったいない。エアコンの吐き出し口があるのは、iPadの冷却にもなってちょうどいいんですが。


これが一番ナイス。しかしこんなもの、どうやってつくったんだろう???

2010年3月28日

LiIon版どこでもWiFi

未完成&不具合アリ,ですが…
ひとまず何が作りたかったかというと,「本体内充電しながら通信できるどこでもWiFi」です。
車では充電しながら,外では放電しながら連続的にナローバンドを提供してくれます。
MAKE中の動画とかいろいろ撮ったんですが,出先なのでとりあえず現時点の写真のみ。ごついですね。

方法ですが,エネループが入るところを大胆カットして,そこにこいつを押し込めます。

つまり,単三形エネループをリチウムイオン版エネループに入れ替えるという,ちょっとおしゃれな仕様になっています。

外形的には,単三4本に対してKBC-L2ASはかなりでかい。18650(直径18mm×高さ65mm)の円筒形リチウムイオン電池が2本と,その間にUSB端子の幅のコンバータ基板が挟み込まれている構造になっています。
ただし,横幅はどこでもWiFiの幅とほぼ同じという好条件。そこで,どこでもWiFiの電池カバーとKBC-L2ASの殻をフランケンシュタイン的にくっつけてみました。(本体側の単三電池の端子を外したり,プラの部分をカットしたりしないと入りません。基板からはセルに対して温度センサが伸びていて,異常時には安全機構が働く様になっています。念のため書いておくと,基本的には,というよりも絶対 に,KBC-L2ASの回路はいじっちゃいけません。)

内部の配線は単純に,+5V DC(EIAJ #2プラグ)→KBC-L2ASのDC入力,KBC-L2ASの+5V出力→どこでもWiFiという,電線2本のみの結線です。

ただ,単純にACアダプタ入力として入れたのは安易だったようでした。なぜならどこでもWiFi標準添付の5Vアダプタの出力は2.3Ah。KBC-L2ASの供給可能出力(1.0A強?)を大きく超えています。
そのせいで…通信すると落ちてしまいます(涙)

というわけで現時点ではまったく使い物になってくれない水準の工作になってしまいましたが,今後エネループの供給可能出力を調べて,電池側に接続してみようと思います。だいぶ前の知識では,アンペアメーターだけをつないだほとんど短絡状態の回路でアルカリ電池が400mAくらい,ニッカド電池が1Aくらいしか出せないと記憶しているので,そっちならいけるんじゃないかと思っています。

続きはまた今度!

2010年2月12日

コンパーチブルタブレットのピュア化 第二弾


もはやお家芸となった、コンパーチブルタブレットのピュア化をしました。
今回のターゲットはHP 2710p。

ピュア化のメリットですが、
・第一に軽量化
・第二に薄型化
・第三にピュアタブレット好きを満足させる(笑)
という3つのメリットがあることが前回わかりました。(3番目だけじゃないよ!)

中古で買ったので安いのですが、もともとは高級機だったので至る所につくりのよさがありました。特に液晶が広視野角のもの(VAらしい)で12インチワイドLEDバックライトというのが好いところ。スペックもCore 2 Duo U2500(1.2GHz)で、Windows7でもそこそこいけます。

WWANアンテナやWebカメ、マイクが使えなくなってしまいましたが、これは気合の問題で、気合があれば実装するスペースはありました。キーボードライトは、まあ、いらなくなったっていうか。

途中経過の写真はないんですが、前回のM200のときよりも圧倒的に簡単でした。その理由は、バックライトではなくLEDライトなのでインバータ関係のごたごたがなく、液晶の配線が非常にシンプルだったことと、基板が小さくて軽くて薄いおかげ。
ざっくり手順を書くと
0.エポキシパテ、テープ類、やすり、塗料などを用意。
1.回転ヒンジを取っぱらう(以後不要)
2.液晶ベゼルを分解して、トップカバー(再利用する)、フロントカバー(再利用)、液晶(+補強フレーム)、アンテナ(以後再利用)、小基板(以後利用)とに分ける
3.液晶ベゼルのトップカバーの面部分(マグネシウム製、以後不要)とふち部分(プラスチック製、再利用)を分離する
4.本体側のキーボード、トラックポイント、マイク、カメラ、アンテナ、キーボードライトの配線を取る(アンテナ以外不要)
5.パームレスト部分を取りはずす(以後不要)
ここまでで、ボトムケースは基板があらわになり、液晶はバラバラです。ここから先は荒療治。元には戻れません。

6.ボトムケースの回転ヒンジ部分のでっぱりをノコギリで取って平らに。金属やすりで形を整える。出た金属の粉末は丁寧に除去する。
7.ねじがないので、基板が浮いてスイッチが空回りしてしまう。ので、パームレスト部分からナットをもぎとり、基板を上手に固定する。同様にナットで、液晶と小基板を固定できるようにねじどめ。
8.アンテナを両面テープで固定。(1つでも大丈夫そう。)液晶と小基板のコネクタをメイン基板に接続して、コネクタをねじ止め。ここでACをさし、電源を入れ、ちゃんと動作するのを確認する
9.(3)で分離したプラスチック枠をパテで本体側のボトムケースと接着する
10.液晶とフロントカバーをプラスチック枠にはめる
11.ノコで気になるところを切る。
12.余力があれば、軽量化のために不要そうな平面に穴を開ける(今回はなし)
13.回転ヒンジがあった部分に幅広の薄いテープで橋を作り、パテで穴を埋める
14.はみだしたパテをやすって整える。その他の部分も、やすりで形を作る。
最後に塗装しておわりです。想像できました?

「取っ払う」ばっかりなので、軽くなります。もともとの重量は1.7キロありましたが、さくっと1.3キロ台を達成しました。軽量化は基板や液晶が軽いことが絶対条件ですが、この機種はそれをクリアしていたので、簡単に軽くなります。
薄さは、パームレストがなくなるのと、液晶のトップカバーの金属板がなくなるので、けっこう薄くなります。ノギスがないのでわかりませんが、厚みは1インチちょうどくらい。ボトムケースの面取りの効果もあり持ちやすく、片手で十分軽く感じる密度です。
そして、ピュアタブレット好きには一番重要かもしれない、ソリッド感が出ます!

同好の士はほとんどいないと思いますが、興味があればThinkpad X41tとか、最近価格崩壊してるようなので、いい出物があればゲットしてトライしてみてください。

(塗装前は生々しい)