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2009年4月3日

な、なんですと!

Lenovoの意思決定がわかりません。

ThinkVantage SystemUpdateが終了したそうです。
レノボユーザーでない方のためにご案内しておくと、SystemUpdateというのはウィンドウズを新しく(Vistaとかに)したりした時、あるいは今までのウィンドウズの時に、機械がちゃんと動くために使うソフトを更新して、自動的に使える状態にしてくれるソフトです。おウチのコンピューターはもちろん、企業とかの何百台のコンピューターでも自動的にやってくれる便利ソフトウェアでした。

それが終了です。
今後はポップアップを出してくるソフトの指令に僕らが従って、無駄な時間をコンピューターの目前ですごす必要があるのです。1台ならまだしも、10台ならうんざり、100台なら無理じゃないですか。

ついでなので文句を垂れておくと、SystemUpdateのご先祖様=「ソフトウェア導入支援」は偉大な方でした。ウィンドウズアップデートとのすみわけをきちんとして、IBM(途中からレノボ)に必要なソフトだけを、必要とされたときだけに、実直にやってきたわけですが、息子のSystemUpdateはなんだか胡散臭いものを持ってきたり、もう持っているものをゲットしてきたり、仕事が遅かったり、無駄なことをしたり。ぜんぜん技術が継承されていませんでした。それでも、自動的にやってくれるというところに関してはお役目を果たしていたのに。

今流行りの「突然の辞職」ですか。「新人は3ヶ月でやめる」ですか。コンピューターは物を売るだけでなく、コンピューターの面倒を見る責任も売っているはずなのに。

無責任すぎます。

Windows7のリリース前には、ソフトウェア導入支援とかSystemUpdateを復活されることを祈っております。(レノボはもはや使ってないから、ご多幸を祈るだけですが)

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