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2008年4月2日

キーボードマニアとして

いろいろなキーボードを「評価」してきました。
といっても、好みのキーボードを安く買ってきては、タイピング速度測定をしたり、改造したり、長時間の打鍵をしてみて、
これはよいとか、よくないとか、そういうことをしてきたということです。
今はHHK Lite 2とか、Majestouchとか、Apple WirelessKeyboardとかを愛用しています。

でも実は、あまり満足していない。
わかったことは、キーの打ち心地だけでは打鍵は楽にならないということと、「標準キーボード」では特殊なニーズは満たせないということ。
MajestouchはCherryという会社の高品質なスイッチを採用していることが売りのキーボードだけど、キートップ(指で押しこむ部分)の作りやキーボードの横幅が僕の手に合わないためか、日本語でのミスタイプがとても多い。
Apple Wireless Keyboardはとてもよいが、長時間の打鍵をしていると指が痛くなる。また、タブレットPCと一緒に持ち運んで使うために買ったものの、立っても使えるタブレットPCと組み合わせて使える機会はほとんどない。(結局、室内で使っている。)
HHK Lite 2はキートップをパテで改造して指形に合わせたため、非常に快適に入力できる。しかし見てくれは最悪だ。

しかしながら、理想と現実との間にはまだまだ大きなギャップがある。
キーボードはかなり気を遣うので、頭にある文章と入力される文章が全然違うということも少なくない。
まだまだ、理想の入力装置との出会いはまだ果たせていない。

というわけで最近は、日本語を、片手で、快適かつ極力透明に、入力することのできる装置を夢にみている。
ゴムボールを握るように日本語を入力できるデバイスとか。
MIDI楽器のように日本語を入力できるとか。

楽器っていうアイディアはなんか実現できそうなきがするんだけどなー。

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