Android端末のXperia ArcとiPhone4を使ってみて思うことなんですが、スマートフォンって今までのMac,Windowsの関係を引きずっているような気がして、クラウド体験できる日が来るのはいつなんだろう、と思ってます。
まず、クラウド体験というのは、端末にかかわらず、同じサービス、同じデータが参照できるということにしましょう。(個人的な定義です。)ヤフーなんかのWEBサイト、HTML5サイトなどは、PCで見てもMacで見てもスマホで見ても同じ内容です。そしてクラウド体験で一番大事になってくるのは、その体験を他人も再現可能である、という点。もちろん、個人認証の必要なWEBメールを他人が見られる、というわけではなく、たとえばYahooトピックスのように、あるニュースについて、他人とドコソコでナニナニの事件があったよね、とかいう話を共有できたり、それを耳にした人がYahooサイトにアクセスして同じニュースに到達可能である、ということ。
我が家のモバイルたちは、Xperiaはb-mobileの300Kbps限定プランながらパケット利用可能・電話不可な端末。一方のiPhone4はSoftbankの電話がつかえて、パケットは(経済的理由から)封印してある端末。ほかにノートPC等あるので、通信が必要な場合はWIMAXを使っていますが、居住エリア的にWIMAXのエリアは限定的で、つながったり切れたりします。
もともと同様な使い方でiPhoneを3GSから使っていたことと、WM3500R用のアプリがリリースされてから面倒くささは減ってきてはいるんですが、Xperiaの3G通信は圏外はまずありませんし、メールのプッシュ通信もきちんと機能するし、フェースブックやTwitter等の「ちょっとした確認」は最近もっぱらXperiaになってしまいました。接続安定性で考えればb-mobileの圧倒的勝利です。
問題なのは、今までに購入したアプリ、100本。
最近は「なめこの養殖」にもっぱら時間を食われがちなんですが(笑)、Androidではできないんですね。
逆に、Androidでの暇つぶしはもっぱらドラクエ5なんですが、これはグレーであることが原因でiPhoneではできない。
要するに、開発者がモバイルデバイスすべてに対して開発するスキルがなかったり、ペイの問題でサポートしていなかったり、規約の問題でリリースできなかったり、という状況があって、「スマートフォン」を買ったからと言って、「他のユーザーと同じ体験」ができるわけではない…という問題がすでにある、ということです。
EvernoteやDropboxのように、PCやスマートフォンを含めてほとんどのプラットフォームをサポートするような製品群を出すという解決策は、昔々にWindows用、Mac用のプログラムを「ハイブリッドCD」と謳ってサポートしていた時代とよく似ているんだと思います。ただ、結局、MacとWindowsの間は乖離していってしまって、WindowsをMacに切り替えるということは、Canonでレンズをそろえた人がNikonに鞍替えするように、本体ハード以外にも、ソフトや周辺機器・オプション類のために多額の出費を必要とした。今や、iPhoneユーザーがAndroidに乗り換えるにも、同じようになりつつある。それはアプリストア化によって、「ハイブリッドCD」的な回避策もない。ただ2社にクレジットカード情報をあずけ、1つのサービス体験に対して2回の支払いをすることで、2機種でのサービスを享受できる、という構造になる。
スマホの現状は、そういう状況にあると思う。
回避策としては、iPhone用アプリは無料にしておいて、アプリ内課金でアプリ実行権を買うと「登録コード」的なものが発行される。Androidアプリも同様になっていて、アプリ内課金で買おうとすると登録コードを選べる。すると、購入ステップがスキップできるとか(←ちょっと無理がありそうな気がする)、販売価格を値引く(85円になるとか)。
具体的な方法はよくわからないけども、1つのサービスが1回の支払いで複数の端末で享受できるという純粋なクラウド体験からは遠ざかっている。ようやくWindowsPhone7.5端末も登場したけれど、そのたびにストアが増えるようでは、結局の所OSのシェアの多いところが売れる、という話になっていく。そろそろ、そういう「モノ」と「シェア」の段階をこえて、真に自己という連続体の中にサービスがピッタリと沿っていけるような展開を実現できないものか、と思う。
記事の更新は少ないです…が時々コメント欄で話題を広げていたりします。楽しいコメントをいただければ嬉しいです。
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
2011年7月27日
2011年7月4日
iPadの予想はつまるところ
iOSに左右されるところが大きいんじゃないだろうか、と思う次第。
iOS5で採用されるだろうマルチタッチジェスチャーが正式採用になれば、ホームボタンは不要になるし、ホームボタンが不要になるようにジェスチャーが設計されているようにも見える。
そうすると、画面比率を現行の4:3ではなく、iPhoneと同列の3:2にできるし、1920x1200(フルHD再生対応)を9.7インチに納めることもできる。
iPad3やiPhone5にはとても期待しているけども、その期待はつまるところiOS5への期待に近い。
というわけで、OSのほうを予想するほうが楽しいと思うんだけど、なんだかモノのほうにそそられてしまうのは、信者だからかなあ。笑
とりあえず今回は、つぶやき。
iOS5で採用されるだろうマルチタッチジェスチャーが正式採用になれば、ホームボタンは不要になるし、ホームボタンが不要になるようにジェスチャーが設計されているようにも見える。
そうすると、画面比率を現行の4:3ではなく、iPhoneと同列の3:2にできるし、1920x1200(フルHD再生対応)を9.7インチに納めることもできる。
iPad3やiPhone5にはとても期待しているけども、その期待はつまるところiOS5への期待に近い。
というわけで、OSのほうを予想するほうが楽しいと思うんだけど、なんだかモノのほうにそそられてしまうのは、信者だからかなあ。笑
とりあえず今回は、つぶやき。
2011年6月28日
さよーならChrome
Chromeのクラウドは便利なんですが、Dropboxのおかげでそれも落日の機能に。
動作速度が速いというのも、もはやどのブラウザも十分に速くなってしまって。
機能拡張面でも強いChromeでしたが、肝心のプラグインがそろっていなかったりして微妙…
ということで、IEとFirefox派に戻ることにしました。
IE9はよくできてます。欲を言えば拡張機能が少ないですが、YouTubeダウンロードなんかもあるみたいなので必要にして十分だと思います。
FireFoxは新バージョンにしてからmixiのレイアウトが表示できないダメ仕様だったので削除したんですが、じき改善されると思うので期待を込めてウォッチしておきます。
Chromeのなんでもかんでもクラウド管理という独裁的中央集権システムはあんまり好きじゃないんです。まあそれでも、Appleみたいにアプリが買えるとか、そういうと違ってくるとは思うんですが、Android持ちじゃない(もってるけど、売っちゃう予定)なσ(^_^)にはあまりなじみませんね。
さよならChrome。
動作速度が速いというのも、もはやどのブラウザも十分に速くなってしまって。
機能拡張面でも強いChromeでしたが、肝心のプラグインがそろっていなかったりして微妙…
ということで、IEとFirefox派に戻ることにしました。
IE9はよくできてます。欲を言えば拡張機能が少ないですが、YouTubeダウンロードなんかもあるみたいなので必要にして十分だと思います。
FireFoxは新バージョンにしてからmixiのレイアウトが表示できないダメ仕様だったので削除したんですが、じき改善されると思うので期待を込めてウォッチしておきます。
Chromeのなんでもかんでもクラウド管理という独裁的中央集権システムはあんまり好きじゃないんです。まあそれでも、Appleみたいにアプリが買えるとか、そういうと違ってくるとは思うんですが、Android持ちじゃない(もってるけど、売っちゃう予定)なσ(^_^)にはあまりなじみませんね。
さよならChrome。
「レンズ交換式コンデジ」
レンズ資産が活かせる一眼レフ。
NikonならFマウント、CanonならEFマウント。ソニーPENTAXのαマウント。入門用~プロ向けの機種までをサポートする一眼レフ用のレンズなので、高速なオートフォーカス、快適な撮影レスポンスを体験することができます。新しいところでは、オリンパス・パナソニックが中心のフォーサーズシステムがあります。ただ、本体が大きく重く、日常写真には向いていないです。
そこで最近、GXRシステム、マイクロフォーサーズレンズ、Eマウント、Qマウントという小型マウントのものが大流行しています。これは、停滞気味のコンデジにレンズの楽しみを付加したデザインということになります。名付けるなら、「レンズ交換式コンデジ」でしょうか。
それぞれに特徴がありますが、基本的にはコンデジです。
撮影レスポンスやAF速度・精度は一眼レフには遠く及びません。
GXRの一部やQマウントはセンサーサイズが圧倒的に小さく、被写界深度の浅さを利用した主題を浮き上がらせた撮影は難しいです。(GXRの交換レンズの一部はAPS-Cサイズの大型センサーが入っています)
なので、このカテゴリはレンズ交換ができることが一番のメリットということで、差別化要因としては様々なセンサーがあることです。
それを踏まえると、
SONY NEXは一番大型のセンサーが入っていますが、レンズ種類が少なく、小さいレンズは性能も高くないので、必然的にSEL1855という長さ7~8センチの長めのレンズが事実上標準サイズになります。小型化しすぎてレンズ設計が難しすぎるという噂があります。
マイクロフォーサーズはセンサーはそこそこの大きさですが、レンズのサイズとセンサーのサイズのバランスがよく様々なレンズが発売されていて、レンズ交換式コンデジの面白さが一番活きると思います。
GXRシステムはレンズとセンサーが一体型になっているカメラなので、画質重視のものからサイズ重視のモノまで選べるシステムになっています、が一眼風の写真を撮りたい場合はシステムが全体的に高額になりがちなので、勇気がいります。
Qマウントは非常に小型ですが、一眼風の写真を撮ることはほぼ不可能です。
大きさを撮るか、画質をとるか。システムを選ぶのは楽しいですね。お店に行って触って、一番好きなものを選ぶのは楽しい休日になりそうです。
ちなみに僕はEマウント NEX-3と、SIGMA DP1。やはりAPS-Cサイズの表現はとても好きです。個人的には、SIGMA DP1が交換式レンズになったらオチますね。
NikonならFマウント、CanonならEFマウント。ソニーPENTAXのαマウント。入門用~プロ向けの機種までをサポートする一眼レフ用のレンズなので、高速なオートフォーカス、快適な撮影レスポンスを体験することができます。新しいところでは、オリンパス・パナソニックが中心のフォーサーズシステムがあります。ただ、本体が大きく重く、日常写真には向いていないです。
そこで最近、GXRシステム、マイクロフォーサーズレンズ、Eマウント、Qマウントという小型マウントのものが大流行しています。これは、停滞気味のコンデジにレンズの楽しみを付加したデザインということになります。名付けるなら、「レンズ交換式コンデジ」でしょうか。
それぞれに特徴がありますが、基本的にはコンデジです。
撮影レスポンスやAF速度・精度は一眼レフには遠く及びません。
GXRの一部やQマウントはセンサーサイズが圧倒的に小さく、被写界深度の浅さを利用した主題を浮き上がらせた撮影は難しいです。(GXRの交換レンズの一部はAPS-Cサイズの大型センサーが入っています)
なので、このカテゴリはレンズ交換ができることが一番のメリットということで、差別化要因としては様々なセンサーがあることです。
それを踏まえると、
SONY NEXは一番大型のセンサーが入っていますが、レンズ種類が少なく、小さいレンズは性能も高くないので、必然的にSEL1855という長さ7~8センチの長めのレンズが事実上標準サイズになります。小型化しすぎてレンズ設計が難しすぎるという噂があります。
マイクロフォーサーズはセンサーはそこそこの大きさですが、レンズのサイズとセンサーのサイズのバランスがよく様々なレンズが発売されていて、レンズ交換式コンデジの面白さが一番活きると思います。
GXRシステムはレンズとセンサーが一体型になっているカメラなので、画質重視のものからサイズ重視のモノまで選べるシステムになっています、が一眼風の写真を撮りたい場合はシステムが全体的に高額になりがちなので、勇気がいります。
Qマウントは非常に小型ですが、一眼風の写真を撮ることはほぼ不可能です。
大きさを撮るか、画質をとるか。システムを選ぶのは楽しいですね。お店に行って触って、一番好きなものを選ぶのは楽しい休日になりそうです。
ちなみに僕はEマウント NEX-3と、SIGMA DP1。やはりAPS-Cサイズの表現はとても好きです。個人的には、SIGMA DP1が交換式レンズになったらオチますね。
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