Mtron SSDを2710pに積んでいたんですが,やめました。
理由は,起動が遅くなる…具体的には,BIOSがディスクエラーだという上に,その表示までに何十秒とかかること。
エラーメッセージ以降はSSDらしく速く動きますが,休止状態を使うようにしているので,何度も待たされるとボディーブローのように効いてくる。
エラーはこんな感じ。情報のほとんどは,「実際にディスクにエラーがある」という内容で,ディスクの準備に失敗しているらしい。別にOS自体は何の問題もないので,おそらく,MtronのSSDは起動(コマンドに応答できるようになるまでの時間)が長いんじゃないだろうか,と想像している。だとすれば,これはSSDのクロックアップでもしないと回避不可能。(※無理)
しょうがないので,ちまたでは評判で品薄のHana Micron製1.8インチPATAドライブを手に入れてみた。最近はしっかり並列アクセスをしているようで,32GBと64GBモデルでは転送速度が違うらしい。ので,64GBを。
Reflect(フリーソフト)を使ってディスクイメージをつくり,外付けディスクに接続したHanaにレストア。そして,外付けのドライブからHanaを取り出して,2710pへ。そしてスイッチON。どきどき。
結果,BIOSは無事通過。先の問題はMtronとHPのBIOSとの相性でした。
長く使えると信じてSLCモデルのMtronにしたのに短命に終わるのは癪なので,なんとか別の活用道があるかどうか考えてみるが,ないなー。1.8PATAが大好きなHPとは相性が悪そうなので,富士通のLOOX Uユーザーか,ソニーのUXユーザーか,DellのXTユーザーあたりが1.5諭吉くらいで引き取ってくれないかしら。
というわけで,HP 2710pにはHanaが相性よさそうです。
記事の更新は少ないです…が時々コメント欄で話題を広げていたりします。楽しいコメントをいただければ嬉しいです。
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
2010年2月13日
2009年7月8日
圧縮フォルダはNGでした。
空き容量の確保のためにやってみたNTFS圧縮ですが…だめだめでした。
明らかに遅くなり、プチフリーズが多発して…しかもNTFS圧縮を解除しても回復せず。
CPUが遅かったか、圧縮解凍の処理が予想以上に重かったようです。
↓
Vistaを入れ直すのも微妙なので、この機会にWindows7RCに入れ替えてみようと思います。
しかし…Windows7RC導入の単なるキッカケになってしまった。泣
2009年6月25日
2710pを改善する:取り組んでみる
家のPCが絶好調だと、不満になってくるのはモバイルのほうです。
ほんと、やな性格です>自分。
さて、こうなるとモバイルマシーン2710pに何か手をつけたいわけですが、いくつか思い浮かぶところがあります。
(1)SSD容量が小さい(32G)
(2)パーティションを切り直したせいで、起動が遅い("1781-Disk Failure…云々"と表示される)
(3)OSのレスポンスが悪くなっている(Windows7 on DesktopPC が速いせいで、そう感じるのかも?)
まあ…そんなもんか、という感じですが、ちょっと時間投資ができるかな、と。
お金の投資は極力避けながらやってみようと思います。
ーー
とりあえず、SSDには空きスペースがほとんどありません。
Windowsも時々言ってきます。わかってるんですが、元々の容量が少ないので、逆にVista君に言ってやりたいくらいです。「甘やかされて太りまくったあんたに、あたしの苦労がどれだけ分かるの?」って。笑
とりあえず、環境を紹介すると
・アプリケーション+OSで25G程度定常的に使っていて、空き領域5GB程度はスプール等のために残してあった。
・データは全部外付けに行っているので、SSDを圧迫するようなデータはない
・ハイバネーションはファイルごと切ってある
・一時ファイル(TEMPフォルダ)はGavotte RAMDISKに行っている
・仮想メモリはRAMディスクに少しだけある
・ところが、最近残容量が減り始め、ほぼゼロ(30MBとか)になりつつある。
容量の変化の具合からいって、一時的なファイルの残骸がどこかにある所為だと思うんですが、①ゴミファイルがどこにあるかわからない。それと、②どうもログファイルとかバックアップファイルの類は、プログラマーとしては自動的に消去しないで堆積するにまかせるという人が多いらしい。
というわけで、②に対症療法をしてみました。
作戦…NTFS圧縮フォルダを使う。
メリット…容量が削減できる
デメリット…圧縮展開にCPU処理能力が浪費される
これ昔のDoubleSpaceのようなレガシーな感じを想像していて、起動しないと何もみれない危険機能という印象があったんですが、今ではOSに統合されて、安心して使えるみたいです。一方、デメリットもあって、圧縮展開がソフトウェアなので、CPUがそれに拘束されてしまうという点。いちおうCore 2 Duoが入っているのですがULVなので1.2GHz程度の処理能力しかありません。RAMディスクもCPUを拘束するので、もしかするとプチフリ系のトラブルがあるかもしれません。(そしたら圧縮フォルダを切るだけですが。)
と考えていても埒があかないので、とりあえずやってみました。
ターゲットはログファイルと、Program Files。
成果はまたいずれ。
ほんと、やな性格です>自分。
さて、こうなるとモバイルマシーン2710pに何か手をつけたいわけですが、いくつか思い浮かぶところがあります。
(1)SSD容量が小さい(32G)
(2)パーティションを切り直したせいで、起動が遅い("1781-Disk Failure…云々"と表示される)
(3)OSのレスポンスが悪くなっている(Windows7 on DesktopPC が速いせいで、そう感じるのかも?)
まあ…そんなもんか、という感じですが、ちょっと時間投資ができるかな、と。
お金の投資は極力避けながらやってみようと思います。
ーー
とりあえず、SSDには空きスペースがほとんどありません。
Windowsも時々言ってきます。わかってるんですが、元々の容量が少ないので、逆にVista君に言ってやりたいくらいです。「甘やかされて太りまくったあんたに、あたしの苦労がどれだけ分かるの?」って。笑
とりあえず、環境を紹介すると
・アプリケーション+OSで25G程度定常的に使っていて、空き領域5GB程度はスプール等のために残してあった。
・データは全部外付けに行っているので、SSDを圧迫するようなデータはない
・ハイバネーションはファイルごと切ってある
・一時ファイル(TEMPフォルダ)はGavotte RAMDISKに行っている
・仮想メモリはRAMディスクに少しだけある
・ところが、最近残容量が減り始め、ほぼゼロ(30MBとか)になりつつある。
容量の変化の具合からいって、一時的なファイルの残骸がどこかにある所為だと思うんですが、①ゴミファイルがどこにあるかわからない。それと、②どうもログファイルとかバックアップファイルの類は、プログラマーとしては自動的に消去しないで堆積するにまかせるという人が多いらしい。
というわけで、②に対症療法をしてみました。
作戦…NTFS圧縮フォルダを使う。
メリット…容量が削減できる
デメリット…圧縮展開にCPU処理能力が浪費される
これ昔のDoubleSpaceのようなレガシーな感じを想像していて、起動しないと何もみれない危険機能という印象があったんですが、今ではOSに統合されて、安心して使えるみたいです。一方、デメリットもあって、圧縮展開がソフトウェアなので、CPUがそれに拘束されてしまうという点。いちおうCore 2 Duoが入っているのですがULVなので1.2GHz程度の処理能力しかありません。RAMディスクもCPUを拘束するので、もしかするとプチフリ系のトラブルがあるかもしれません。(そしたら圧縮フォルダを切るだけですが。)
と考えていても埒があかないので、とりあえずやってみました。
ターゲットはログファイルと、Program Files。
成果はまたいずれ。
2009年6月12日
「HDD容量」はどういう意味を持つのか
HPのタブレットPC 2710pに Mtronの32GBのSSD(3018)を導入して、いままでVistaで運用をしてまいりました。SSDの消耗を避けるために、32bit OSに4GBのメモリーを入れて、800MB程度のラムディスクを一時フォルダに割り振ってあります。そこに128MBの仮想メモリも、お慰み程度に。
最低限のOSとアプリケーションを入れた状態で残り2GB程度なんですが、データはすべて外付けHDDにあるので、データ容量に関しては問題なし。数百ギガバイトあるデータも十分保存しておけます。
ではトラブルはどこに起こるかというと、テンポラリファイルと仮想メモリに帰結するものが多いです。最近「メモリが足りません」という表示がけっこう起こったり、ちょっとした量のグラフィカルなページを印刷すると、すぐスプールがSSDの容量を食いつぶして、「印刷失敗」となる。これでは、「ちょっと重め」の仕事もできない。結局、デスクトップPCが出動しなければならない事態に直面している。
最近のアプリケーションのメモリ消費量がすごいのか、と思うと、そういうわけでもない。firefoxは300MB程度にまでなるが、それを頂点として、他のアプリケーションのメモリ消費はたいしたことがない。普段はメモリは2GBも使えば多い方だ。
ということは、問題の所在は、仮想メモリということになる。すなわち、グラフィックソフトのようなメモリをダイナミックに使うソフトを立ち上げるときにメモリ不足に陥り、仮想メモリを利用しようとするが、SSDにとれる仮想メモリはわずかなため「メモリ不足(と同時にSSD容量も0バイトになる)」ということになる。
WindowsVistaにとっても、xpにとっても、HDD容量とはシステム領域であるばかりでなく、無限に膨らむテンポラリフォルダであり、メモリの制約を逃す広大な仮想メモリのよりしろであり、それからユーザーのファイルがあるフォルダなのだ。システムがファットになるのも頷ける、考え方である。いったいどういう頭で、「HDD必要容量 15GB以上」とか言えるのだろう。
…と愚痴を言っても仕方がないので、展望として、これからのシステムは、one-big storageではなく、これらの意味を分担させる必要があると考える。
・テンポラリフォルダはあくまで一時フォルダなのであって、永続する必要はない。むしろ高速であり、一定の容量があることが求められる。(アプリケーションは、一定以内の容量で作業することを求められる。)
・仮想メモリは低速な一次メモリとしての位置づけであるから、高速・Volatile・大容量な性格を持つことが求められる。DDR2メモリを4GBくらい入れられるExpressCardがあればいいのに。
・ユーザーのファイルは、ローカルに保存されているという素朴な時代から、今や交換をしたり、共有をしたりすることが当然のように求められている。だから、ユビキタスと結合して、ネットワークとして存在する方法もあるし、コンピューターとユーザーファイルを組み合わせるのではなく、ユーザーとユーザーファイルを組み合わせる(つまり、USBメモリなりポータブルHDDなり)をユーザーが持ち歩くということ)をすることも理にかなっている。「マイドキュメント」ではもうダメ、いよいよ「ブリーフケース」の時代ということ。
・システムの起動役として、SSDはとてもいい性能を持っている。すでに多くのユーザーが体験し、その性能については納得しているはずだ。だけど、SSDはシステムの起動役としてはよい性能を持っているが、その他3つの意味づけに対しては、HDDよりむしろ向いていない。容量の少なさと、寿命が短いためだ。
これらの問題が明らかになったのかどうかは知らないが、SSDとHDDとが両方内蔵されたパソコンも出てきている。これからは、それがスタンダードになってほしい。HDDがリムーバブルになるとか、無線ストレージになるとか、何か受け入れられる仕掛けがあれば、今後のコンピューティングの標準になれるかもしれない。なにしろみんな、あの出っ張るUSBメモリ持ってるんだから。
最低限のOSとアプリケーションを入れた状態で残り2GB程度なんですが、データはすべて外付けHDDにあるので、データ容量に関しては問題なし。数百ギガバイトあるデータも十分保存しておけます。
ではトラブルはどこに起こるかというと、テンポラリファイルと仮想メモリに帰結するものが多いです。最近「メモリが足りません」という表示がけっこう起こったり、ちょっとした量のグラフィカルなページを印刷すると、すぐスプールがSSDの容量を食いつぶして、「印刷失敗」となる。これでは、「ちょっと重め」の仕事もできない。結局、デスクトップPCが出動しなければならない事態に直面している。
最近のアプリケーションのメモリ消費量がすごいのか、と思うと、そういうわけでもない。firefoxは300MB程度にまでなるが、それを頂点として、他のアプリケーションのメモリ消費はたいしたことがない。普段はメモリは2GBも使えば多い方だ。
ということは、問題の所在は、仮想メモリということになる。すなわち、グラフィックソフトのようなメモリをダイナミックに使うソフトを立ち上げるときにメモリ不足に陥り、仮想メモリを利用しようとするが、SSDにとれる仮想メモリはわずかなため「メモリ不足(と同時にSSD容量も0バイトになる)」ということになる。
WindowsVistaにとっても、xpにとっても、HDD容量とはシステム領域であるばかりでなく、無限に膨らむテンポラリフォルダであり、メモリの制約を逃す広大な仮想メモリのよりしろであり、それからユーザーのファイルがあるフォルダなのだ。システムがファットになるのも頷ける、考え方である。いったいどういう頭で、「HDD必要容量 15GB以上」とか言えるのだろう。
…と愚痴を言っても仕方がないので、展望として、これからのシステムは、one-big storageではなく、これらの意味を分担させる必要があると考える。
・テンポラリフォルダはあくまで一時フォルダなのであって、永続する必要はない。むしろ高速であり、一定の容量があることが求められる。(アプリケーションは、一定以内の容量で作業することを求められる。)
・仮想メモリは低速な一次メモリとしての位置づけであるから、高速・Volatile・大容量な性格を持つことが求められる。DDR2メモリを4GBくらい入れられるExpressCardがあればいいのに。
・ユーザーのファイルは、ローカルに保存されているという素朴な時代から、今や交換をしたり、共有をしたりすることが当然のように求められている。だから、ユビキタスと結合して、ネットワークとして存在する方法もあるし、コンピューターとユーザーファイルを組み合わせるのではなく、ユーザーとユーザーファイルを組み合わせる(つまり、USBメモリなりポータブルHDDなり)をユーザーが持ち歩くということ)をすることも理にかなっている。「マイドキュメント」ではもうダメ、いよいよ「ブリーフケース」の時代ということ。
・システムの起動役として、SSDはとてもいい性能を持っている。すでに多くのユーザーが体験し、その性能については納得しているはずだ。だけど、SSDはシステムの起動役としてはよい性能を持っているが、その他3つの意味づけに対しては、HDDよりむしろ向いていない。容量の少なさと、寿命が短いためだ。
これらの問題が明らかになったのかどうかは知らないが、SSDとHDDとが両方内蔵されたパソコンも出てきている。これからは、それがスタンダードになってほしい。HDDがリムーバブルになるとか、無線ストレージになるとか、何か受け入れられる仕掛けがあれば、今後のコンピューティングの標準になれるかもしれない。なにしろみんな、あの出っ張るUSBメモリ持ってるんだから。
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