記事の更新は少ないです…が時々コメント欄で話題を広げていたりします。楽しいコメントをいただければ嬉しいです。
(返信できないかもしれません。ご了承ください)

2020年5月15日

Dell Precision T5810 買っちゃった

自作PCつくりたい周期とAMDがIntelを追い越す周期がマッチしているHaidonです。お久しぶりです。生きてます。

思えば最後のAMD自作は2.5GHzくらいのPhenom II X3 (705e)でした。4コアあるうちの1コアを無効化したトリプルコア なんだけども、BIOSをいじるだけで4コアに戻ってしまうという神コスパCPUでした。

このころから、コア数…というかスレッド数のとりこでした。

1クロックあたりの効率を示すIPCの進歩には時間がかかるし、動作クロックの向上は発熱したり部品の寿命が短くなるので、コア数やスレッド数が多いのはデメリットもなくソフトの対応なわけで、対応するときはサクッと対応するのでね。

でも、それも12年前の話。
Ryzen 速いですね~

Ryzen3 3300Xとかなんすか?

15000円で第七世代Coreの最上位に勝っちゃうとかどういうことですか?

コスパ鬼じゃないですか!

はんぱないっすね~。

 マザーも安い。


でも、自分はそっちにはいかない系なんですよね~。
たしかに速いけど、Cinebench R15とかせいぜい1000そこそこなんですよ。

 シングル性能重要な人はRyzen最高だけど、最近Blenderとかやるせいで、コア数スレッド数、GPU性能がめっちゃほしいのですよね。

Threadripper 1950Xはダメ。まだまだ高い。

12コアの1920Xでも、こんなもん…





CPUがまあまあでも、Socket TRのマザーがね。




メモリも速くしたら、10万コースになってしまいます。
やっぱりコア数をとると高いのが珠にキズですね~



 でも、IntelだってXeonはお高いんでしょう?

そうなんです、Xeonはやっぱり高いんです、普通に買うと。




さすがにSandy世代のXeonは安くなってるけど、今更デュアルコアSandyおじさんになるのはな~。(X79とSandy/Ivy xeonはさらに安いですが)




~豆知識①~
Xeon E3はふつうのシングルプロセッサと大差ないよ!内蔵グラがないからIntel QSVもないよ! 4コア8スレで省電力なやつとか選びたいとがった人向けだよ!

Xeon E5-16XXはシングルプロセッサ専用だよ!せいぜい4コアか6コアだよ!その分高クロックでシングル性能向きのチューンだよ!PCIeレーンが多いからグラボいっぱい積んでM.2SSDも速くしたい欲張りな人向けだよ!

Xeon E5-26XXは2プロセッサまでできるよ!14コアとか16コアとかあるよ!クロック数は控えめだよ!メモリ山ほど詰めるよ!

~豆知識②~
Xeonの世代は無印、V2、V3、V4~となっていくよ!
無印がSandyBridge世代なので、世代数は1個ずれるよ!
性能は10の位だよ!
Core i7 4770K → Xeon E3-1280V3
 








今一番お買い得なCPUはズバリ、Haswell世代ですね~。
しばらく最強だった4770Kがあった世代です。xeonでいうとV3世代。

Haswell、BroadwellだけじゃなくてSkylakeまで食っちゃった、恐ろしい子…





CPUとマザーとメモリを別々に買うと高くつくんだけど、
最近ヤフオクでたくさん出品されているのが、DELL Precision T5810

 
お安いグレードのE5-1620v3/8GB/500GB/Quadro K2200くらいのモデルだと1万円台。そこからCPU交換したり、GPU変えたり、メモリ増設したりする楽しみもありますね。

つまり、CPU付き格安ベアボーンってところです。

スレッド数大好きな方はぜひ検討してみてくださいませ。

ではでは。

2015年3月2日

iPhone6 plusのガラス割れジャンクを…

難しいといわれているようですが、
なんとか自力で直すためのメモをとっていきます。
(まだ何も手元にないので写真等はありません)

  1. 液晶側には何が付いてるか
    ガラス、デジタイザと液晶、本体側と組み合わされるフレーム
  2. 何が難しいの?
    ・ガラスとデジタイザ・フレームはLOCAという紫外線硬化樹脂で接着されている
    ・ガラスとデジタイザを再度貼り合わせるためにLOCAを使うが、液晶にはみ出すと液晶の表示品質に問題が出るらしい(単純にテクニック的に難しい)
  3. どうやって剝がすか
    1. ヒートガン(70度〜95度)で加熱したところで、薄いシートを差し入れる。その後、無水エタノールでボンドを除去して改めてLOCAで接着
      ※薄いシートを差し込んだ後、持ち上げてはいけないらしい!差し込むだけで剝がれるが、ガラスをはじこうとして持ち上げると液晶が割れてしまう。
    2. LOCAを除去する薬品がある(らしい?)
      ヤフオクで一部の交換用ガラスに付属しているものがある
  4. どうやって貼るか
    1. きれいに接着剤を剝がす…時間をかけること、だそう
    2. LOCAを気泡の出来ないように&液晶のフレームにかからないように塗る。
      \__∩__/
      / ̄ ̄∪ ̄ ̄\      ←こんな形で
    3. LOCAを塗りすぎない
    4. 紫外線照射器で硬化させる、余った接着剤は取り除く
  5. おいくら?
    1. ガラスだけ ¥1500位
    2. 分解工具 ¥1000弱
    3. LOCAとリムーバー  調べてます 海外だと$20ぐらい
    4. 紫外線照射器 ¥3000位〜
    5. AppleCare  ¥7800+税
    6. AppleCareなし  ¥13800+税
あー、純正修理でも良い感じの値付けです…
太陽光で硬化させられればかなり安上がりですが、そんな器用なことできまへん。

2013年8月28日

簡単に・・・

考えすぎると全く投稿できなくなってしまうので、簡単に最近の面白いことをつらつらと。

・やっぱりThinkpad
 私はAndroidタブレットやiPadやSurfaceのおかげで、パソコンから「手書き」や「閲覧」の機能が分離できたことが本当のタブレットのバリューだと考えています。
 そこでPCは生産性を追求できるようになって、つまりPCには(極論すればペンタブレットよりも)打ちやすいキーボードと大きな画面、使いやすいマウスやタッチパッドが必要不可欠になると思います。
 タブレット端末のユーザビリティはまだまだこれから(というか、iPadですらほぼナシでしょう、実のところ)と思うので、それまではノウハウの蓄積のあるパソコンのブランドが強かろう、ということで、Thinkpad。画面画大きくて軽いT400sを買ってみました。SSDも安くなってきたし、非常に満足しています。

・カメラ事情
一眼レフをよっこいしょする元気がなく、かといってコンパクトカメラで妥協することもできず、という私ですが。
iPhoneが本格的にカメラとして考えられるようになりました。お手軽な撮影とネットワークへのアップロードはiPhoneが担当するようになりました。
一方で、AFが速くて、今時のハイスピード撮影やインターバル撮影ができて、レンズ込みのサイズがコンパクトで、そこそこ背景をぼかす撮り方ができて…というところで最近値崩れしたNikon1を導入。画質的には無理は利かないけども、iPhoneのカメラより数段上の画質です。
 iPhoneとNikon1をつなぐ架け橋として東芝のFlashAirを導入。EyeFiが故障が多くてがっかりしていたのですが、東芝はどうかなあ〜と思いながら使ってみてます。

・その他のネタ
iVDRなレコーダーにしてDTCP-IP便利〜
USA-CDMA版iPhone5+iijmioは電波悪〜い

なかなかブログに困るお財布状態だったんですが、
流行廃れ関係なくガジェットはやっぱり好きなのでゆるゆる〜と更新していこうと思っています。

2013年5月26日

Windows8でDevice Association FrameworkがCPUを無駄遣いするトラブル

皆様のアップグレード版Windows8は快調でしょうか。
我が家のWindows8はWindowsUpdateに失敗しだしたりして微妙な雲行きです。

さらにブラウザやツイッタークライアントの動きが鈍いのでタスクマネージャーを見てみると
Device Association FrameworkがCPUを消費しきっていたのでした。

海外のMicrosoftのフォーラムによると、
http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/performance/device-association-framework-using-99-of-my-cpu/687f4283-2e20-4176-ab72-381040d5f3b3
古いネットワークドライバなどが使われているとこうなるのだという書き方でした。
デバイスマネージャに黄色い三角がついているのだそうですが、
うちにはそういうデバイスはないのにDevice Association Frameworkが誤動作しているっぽいので

とりあえず、Device Association Frameworkのほうに消えてもらいました(プロセス一覧でDeleteキーを押す)。

それで今のところ問題なし。

あとはWindows Updateがうまくいかないのを何とかせねば…。

2013年1月17日

いざWindows8 その1 on HP 2760p

かなり間が開いてしまいましたが、使えていますよ~。

 インストール方法は簡単なようなので、思い切って割愛します。
アップグレードアドバイザーからインストールしただけです。アプリケーションは入れ直しになりました。

HP2760p機種固有の情報としては、HPのこちらのサイトが参考になります。
法人向け Notebook PC シリーズ - Microsoft Windows 8 アップグレード対象製品に関するお知らせ
HPのタブレットPCでは2760pのみ対応となっていて、2740pなどは対応外ということになっています。

そして、Windows8 64bitドライバーも順次提供され始めています。
HP EliteBook ノートブックPC 2760pのドライバー、ソフトウェア、ファームウェア

指紋認証ソフトやUEFIファームウェアなども来ていますから本気で対応してくれているみたいです!
最近見捨てられた機種ばかり使っていたので、嬉しいなあ…。

全く普通に使えてしまって、なんとなく面白くないですが(笑)
SSD化してあることもあり起動が速い!家のVista君とははっきり言って別物(笑)ですが、Windows7と比べてもかなり速いです。Modernは正直使わないですが。。

かなり大きなデメリットとして、ソフトウェアキーボードがダメダメです。ちょっと、ありえないレベルの出来でしょう。。ピュアタブレットPCはWindows7のまま使うことをおすすめします。
また、IMEがらみが大幅に変更になり、わずか2年前のATOK2010が非対応扱いになっていて、インストールすらできなくなっていること。最新のものにすれば好いのですが、ポンとOSだけ入れ替えて…というのができず中々しんどいです。

ライトユースには中々好いと思いました。本当に入れた方がよいのは、VistaのVAIO TTなのかもしれません…。RP版ははねられてしまいましたが他のブログでは導入できたという方も居られるようなので、試してみようかな??

2012年12月4日

パソコンで指が冷える場合のファイナルアンサー

Windows8入れてみました。速くていいですね~。ATOK2010が使えなくなったのが痛いカモ。

今回はちょっと横道にそれますが、この時期大事なことをPRさせてください。
30歳前後の頃からか、冷え性で指先足先が冷えて、末端が冷えて汗が出たり乾燥したり…パソコンしたりバイクに乗ったりすると、てきめんに冷えてしまう。でも、ホッカイロなんかだと熱量が足りないので芯が暖まらないので効果がない。使い捨てだし。

ご託も面倒なので、男は黙ってハクキンカイロ(リッチマンはZippoブランドのハンディウォーマー)。

 燃料は→

まだ使ったことない人はホントにおすすめ。
(パソコン前だけじゃなくて布団でも移動中でも大活躍ですよ。)

2012年12月1日

いざWindows8(その0)

我が家のWindowsの一台が、Windows Updateのエラーで再起動にえらい時間がかかるようになってしまった。シャットダウン→更新(2分)→失敗、再起動→「更新を元に戻しています」(2分)→再起動→レジストリを云々(30秒)→再起動→「更新を元に戻しています」(1~2分)→再起動→やっとこ起動…といった具合。
しかも、その厄介な再起動を、使用中10分に1回「再起動しますか?」と聞いてくるので非常に厄介。

WindowsUpdateのエラーは
http://support.microsoft.com/mats/windows_update/ja-jp
で半分自動で直すことができることがあるのだけど、これも通用せず。
入れ直しかあ…というあきらめムードがいいキッカケになってしまって、Windows8検討してみました。

◆その1 機種を決める

・新機種か入れ直しか→(財布を覗いて)…入れ直しで。

ただ、XPやそれ以前のパソコン、またはネットブックを使ってるよ…という方は、もうあきらめましょう。
小型のPCで問題なければ、VAIO Duo 11が2012年モデルとしてはベストだと思います。
オープン状態でタッチしても液晶がぐらぐらしないなど、理念としても筋が通っていて非常に好いと思います。値段はそれなりにしますが、これぞメイドインジャパンという感じがしますね。フルハイビジョンだし、私ならカメラと一緒に持ち出して、出先で現像までできるという使用方法がポンと浮かびます。出先でのいろいろな使い方について、非常に頼もしい機種だと思います。

液晶保護シートも純正がありますね。

Windows8は、ぜひ店頭で触ってみてください。触ると色々感じる部分もありますし。
(店頭で触った後にアマゾンで買う!というご予定ならば…ぜひこのリンクから…! orz )

「大きめのノートが好いんだよね~」という方は、おそらく次のモデルがそうなると思いますから、またご紹介しようと思います。

・どんなパソコンに入れる?

(選択肢:デスクトップ、ノート、タブレットPC(キーボード付き)、タブレットPC(キーボード無し))

これからのWindowsの立ち位置はキーボードをはじめとした「生産性」なくして成立せず。薄くて軽くてキーボード付きが理想だけども、我が家のタブレットPC HP 2760p旧世代で重い(T_T) …ので、生産性は担保できるこいつを、せめてOSを軽くしてモチベーションを上げようと思います。泣

ほかに、キーボード無しのタブレットPCも3300円のアップグレードの価値があると思いますが、デスクトップ、ノートPCに関しては今後検討します。「すごく軽いWindows」という価値がないわけではないので。。

◆その2 Windowsを手に入れる

・Windows8そのもの

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy

ご存じだと思いますが、こちらからダウンロードインストールするのが一番お安いです。アップグレードならば3300円~と。クレジットカード決済になるようです。

店頭で買うと6000円弱。DVDメディアが付いているので、お得といえなくもないかもしれません。手間賃込み、ですね。

MediaCenter(無償)

DVDや一部のテレビ機能を使うためのソフト Windows MediaCenter は期間限定で無償提供されています。(2013年1月31日まで)

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/feature-packs

せっかくなので無料期間中に手に入れておきます。

 

それでは私、様子を見ながら、ゆるゆるインストールしてみます…!(その1につづく。)

2012年10月19日

写真とパソコンと「グラフィックボード」の関係

私の写真を現像するパソコン君は、2011年に自作したもの。
その時のパソコンの評価としては、「どれを選んでも、処理能力は十分すぎる」という声が強かった。
だもので「追加を払ってよりよいモノ」になどせず、基本線としてデータの故障に強くて処理が速いという2点だけに絞って、あとはリビングの32型のテレビにつないで色々なことをやってもらっていた。
そのうちメモリーが異常に安くなってきたので、使い切れないくらい十二分な量、増設してしまった。これで充分な予定だった。

ソフトに投資もなかなかできず、ニコンの現像ソフトはViewNXだし、PhotoshopはElementsすら入っていないし、Google PicasaはニコンのRAW現像がなんか怪しいけど、使わざるを得ない状況。それでも、基本的なことは何とかできていたので、だましだまし使ってきた。

けども、画面とにらめっこして眺めてみると、何歳になってもだんだん気づくもので。。

まず、動画の再生がなめらかでない。これは最近ムービーに手を出し始めたので非常に困る。
さらに、ウィンドウを動かしたり、動画で大きな動きがあったとき、文字のスクロールをしたくらいで、スクロール途中の表示がクシの歯のようにぎざぎざしてしまったりして、もう映像に没入どころではない。興ざめになってしまう。

よくよく検証してみると、1ピクセルの線を引くと、どう見ても1ピクセル以上あるときがある…具体的には文字がキレイでない。くっきりしていない。最近のiPhoneなどきめが細かく色も良いので、それになれたこともあってか、気になって仕方なくなってしまった。そして、色もなんとなくくすんでいるし…写真で言えば、小絞りボケが出ているアンダー気味の写真のよう。



頭の中には「うちのパソコンは処理能力は問題ないはず」とあったがために、この事態が何によるのかよくわからなかった。動画がカクカクしてきたときはシステムの問題か部品の問題かと思ったけども、色や輪郭がはっきりしていないのを見たとき、「これはグラフィックの性能に問題がある」と勘が働いた。

グラフィック。
最近のパソコンは標準で使えるグラフィック性能がよくなったから、ゲームをしなければ追加しなくてよいものだと2011年はよく言われた。ゲームはしないし、まして3Dゲームなどどうでもよかったので、ゲーム性能を比較するサイトなんかを読む気すらしなかった。しかし、いざ検討するとなると、それを読まなければならない。苦痛。このゲームではこの数字です、みたいなことは何の役にも立たない…。こういうものを調べていると、表示を改善するために本当にこれが必要なんだろか?と疑心暗鬼になってしまう。値段もピンキリで、よくわからないし、掲示板もゲーム目当ての人が多く滋味にやってる人になかなか当たらない。

調べてとりあえず確からしいことは、GPU(グラフィックを処理する部品)を追加すると電力不足になってしまうケースがあったが、2012年10月現在、省電力のものがでていること。省電力でかつグラフィックの処理能力が充分によくなっているものがあること。

あとは、ノートパソコンや一部の小さなデスクトップ、一体型のパソコンでは増設ができない(私のデスクトップは、幅が15センチ~20センチ、高さが45センチほどある従来型のもの)ことと、古いものは規格が違うために追加できないことがあるということ。2007年からのものは大丈夫なものが多いようだが、これは各人のパソコンで違うため、ショップに持ち込んだりして確認したいところ。
自作のメリットはここにあるのだが、なにぶん面倒なものだ。。



そこで店頭でさんざん悩んだあげく決めたのは、

このRH7750-E1GHDというもの。
GPUの増設が他の物より簡単なもので、その中で一番性能がよく、電力不足にもならないというバランスがよい。(これが増設できなければ他のものはもっと難しいということ。)

我が家はとりあえずこれを増設し、果たして表示はすっきり・くっきりとなった。
ゲームはしないが、色は良くなり、文字もすっきり表示されるようになった。
あとは色を調整すれば思い通りになるだろうか。(色味は変わって、赤がずいぶんはっきり出るようになった印象だ。)

読んでいただいた皆様のパソコンが増設できるかどうかはわからないが、ゲーム大好きユーザーでなくても(たぶん両極に近いだろう、)グラフィック機能を追加する確かな意味があったので、ご報告を兼ねて記事にした。マックでは標準でグラフィックス部品が追加されているのだそう。やはり見栄えを大事にするメーカーは最初からこだわっているのだと感じた。

写真をやる人は、自作パソコンがよいと痛感した。(もし私がメーカーのものを選んでいたら、この増設はできず買い換えなければならなかっただろう。) 挑戦する方、ご健闘をお祈りします。

2012年9月11日

EOS 5D1は戦うカメラじゃないけど好きなカメラ。(2012)

最近はハードもソフトも性能がよくなって、どこをトリミングしても十分な写真になるようなカメラで皆さん戦っておられるようです。それを考えると、5D1はとてもじゃないが勝ち目がある性能は持っていない。どこを取っても負けてしまうかもしれない。

ただ、人間の記憶のような、どこか曖昧とした部分を残せるカメラとしては、とても魅力的なカメラだと思いました。EF50mm f1.4あたりをつけておけば、開放付近(~2.8くらい)はふんわり、四隅が優しい風合いの写真になって、記録としてより、記憶としていい感じに見えてきます。構図を決めて、JPEGで後処理もなく撮っていく感じの使い方になってきますね。F5.6あたりで光量低下が目立たなくなってきて、F8くらいでかっちりしてきます。ISO感度は上限1600なので思い通りに撮れないというシチュエーションはそれなりに(真っ暗で動き回るような被写体は…。)ありますが、それもまた趣味の味なのかもしれません。趣味ならば、いろいろと、あれこれするのも楽しい。

というわけで、趣味や勉強道具として持っておきたい、好きになれそうなカメラだなと思いました。出発前にカメラと向かい合って数字を決める。その後、こういう設定にしたらこうなりましたという、表現力と結果の対応がわかりやすいカメラ。

万能選手化した結果今のカメラになくなってしまった、表現のクセが好きになれるかもしれないカメラ(嫌いかもしれないけど)です。万年初心者の私が個人的に思うのは、クセ…外的な制約があって初めて、心的に想像されたイメージを引き出せると思うのです。人間なので、細かい部分は色々と抜けてしまうし、四角い枠の中で想像するわけでもない。5D1はその部分をふんわりと、呆けさせるのかもしれません。

…というわけで、やはりこのカメラ、人物はもちろんですが、その先の心象的なものを(できるだけ安価に)表現させようとしたときにはまだ残された力があるかと思いました。今のカメラブーム、目に見える物をバチバチと残していく文化が大流行ですが、いずれはそういった即物的な描写から、より印象的なものの表現に移っていくかもしれない。そのときまた着目されるのかもしれませんね。私は、好きになれそうです。(んなこと言っておきながら、ろくな写真をとってるわけでもないんですが(~_~;; )

ブログがネタ切れ気味なので、勉強します!応援してくれたら嬉しいす!

2012年7月16日

ScanSnap Organizerがフリーズする件 with Mcafee

ScanSnapを使っていて、Organizerが動作が遅いということはありませんか?

もしかしたら、Mcafeeのウイルス対策を使っていませんか?

という話題です。

我が家では、リアルタイムスキャンを無効にするか、リアルタイムスキャンのスパイウェア対策をOFFにすることで回避できます。が、マカフィーが赤くなって「危険な状態なんだよ!」とありがた迷惑に注意してくるので、とりあえずOrganizer使う時だけOffにして、終わったらONにするのがいいかもしれません。

不具合レポートは送信しておきます。

直るかな?

2012年7月8日

Windows8(RP)は非常に快適で速いが、機種は新しくしたほうがいい。

2012/12/01追記:入れてみることにしました!

Vistaの失敗があってから、本格的にWindowsシステム部を軽量化をしたのが7.

Windows8 リリースプレビューが実施されてから試用してきているけども、Windows8では(おそらく)かなりの高速化テクニックを取り入れて、さらにアグレッシブに速くなっている。

それがわかるのは、新品HDDでのWindows8の動作とSSDでの動作の、おもにレスポンスについて、あまり違いがわからないから。Windows7では大きく差がついていたけれども、それがWindows8になってレスポンスをよくするためにSSDにするという選択肢はあまり有効でないのかもしれない。(試したディスクはHTS723225A7A364(250GB,7mm厚,7200回転,3Gbps)とCSSD-S6M128NMPQ(128GB,6Gbps)。)もちろんベンチマークでの数字は違うのだけど。

プロセスの優先度だけでなくディスクIOやネットワークの優先度も、もしかしたら細かくコントロールしているのかもしれない。また余っているメモリを積極的にキャッシュメモリにしたりするなどして、ディスクIOをできるだけ回避するようにできているのかもしれない。(この段落は推測

HDDだと「なんとなくユーザー操作中に引っかかりがあるかな…?」というくらいで、SSDにすれば漢字変換とかが若干快適になるくらい。そのくらいなら、別段HDDでいいんじゃないかと思うくらいよくできていますね~。すばらしい。SSDにするメリットは衝撃に強くすることと、SSDキャッシュに使えるくらいになってしまうかも。

ただ、「今のパソコンでWindows8が快適に使えるのね!」と喜ぶのは早計かもしれない。

ひとつは、スクロール機能を多用するため、ノートPCでは広めのタッチパッドや画面のマルチタッチ機能が非常に重要になってくるのに対して、今までのPCはそれほどタッチパッドに面積がなく、ジェスチャー機能も使えないものが少なくないこと。デスクトップパソコンにもタッチパッドで操作したほうがよい場面も見受けられる。その場合、追加の出費がかかること。

もう一つは、Windowsキーを使う機会が非常に多くなっているのに対して、今までのPCではWindowsキーが基本的に押しづらい位置にあること。これはどうしようもないが、ChgKeyというソフトでキーボードの割り当てを変えることができるのは確認したので、ESCキーをWindowsキーにして、F1キーをESCキーにするなど工夫する必要があるかもしれない。

後者についてタブレットPCはWindowsキーを画面の面に用意することを要件としていなかったので、いままでのタブレットPCは若干不利かもしれない。さらに悪いことに、右の画面外から画面内に指をスライドさせることでWindowsキーの機能を代用できる機能はあるが、画面と筐体に段差のあるタブレットPCではその操作が困難かもしれないということで、タブレット状態では使い物にならないかもしれないということ。

それから最後に、(多くの人は食わず嫌いだと思うが)MetroUIが嫌いな人にとってはたぶん何を言ってもアンチWindows8になってしまうこと。ただそうでない人のために説明しておくと、メトロUIは基本的にいままでの「スタートメニュー」(スタートボタンを押した時の左下の枠)の拡張であるということ。プログラムをインストールすればメトロUIに出てくるし、それがいままでのWindows用のアプリケーションだった場合、瞬間的にデスクトップに切り替わりアプリケーションが立ち上がる。そのうえで、Windowsになかった、スタート直後に一番確認したい情報を一覧で確認できる。(リリースプレビューにはデスクトップガジェットが残っているが、これはもしかしたらなくなるかもしれない。) …要するに、便利なものなんだけども、もしもWindows8が俊足で動かない(Atomのような)パソコンだった場合、メトロはただの足かせになってしまうかもしれないということ。

長くなったのでまとめると、Windows8はパソコンを最大限利用して快適に動作するようになっているし、古めの規格でもそれなりに動く余地があるということ。ただ、もう劣化しかかっているハードや、5年前のラップトップ、ネットブックの類、そういうものでは新機能のせいで遅くなったと誤認しやすいということ。また、操作性の面で、Windows7の機種でも非常に操作しづらい場面が出てくるということ。

何を選べばいいかということに関しては、やはりUltrabookが非常に優れているけれども、UltrabookはあくまでパソコンなのでいまいちiPadやAndroidタブレットと勝負していくということであればWindows8での動作を前提としたタブレットPCが登場するのを待ちたいところ。

幸い私の2760pやEP121という機種は、ここに書いたような不都合にほとんど影響されていない(その他でいえば、USB3.0とHDMIがないことくらい)ので、リリースプレビューの期限が切れる2013年1月までこれで行こうかと思っているところ。

AppleはMountainLionでさらに上を目指すので、Windows陣営は後追いといわれるに違いないけれども、Windowsには電磁誘導タブレットという強い武器があるので、結局私はWindowsFreeにならない気がしますねー。

頭を柔らかくして、理性的な反応として、WindowsユーザーはWindows8に突入するのが一番いいと思います。

2012/12/01追記:入れてみることにしました!

2012年6月21日

いちばんやさしいMacbook(Pro・Air)の冷やし方

暑くなってきましたね。Macbookユーザーにはつらい時期になってきました。
なんどかブログでも触れていますが、、、 熱いですよね!
使用環境ごとの冷やし方をまとめたので、ご紹介します。

ケース1●膝において使うと、太ももが熱い!
DSC00658
→クッション付きの冷却台を挟みましょう。

←これは冷却台の中でも数少ない裏地がクッションになっていて柔らかいので、ズボンやスカートの生地がすれにくいです。表面がプラスチックで滑るので、100均で滑り止めシートなどを置いたり工夫すると良い感じです。

→手のひらが不快な場合は、USBの扇風機で手とキーボード面も冷やすと効果的です。

風量に余裕があるといいですね。

ケース2●普通に使ってるのに、手が熱い!
DSC00659→キーボードの面を手ごと扇風機で冷やしましょう。

大事なのは、上からキーボード面に向かって下向きに風が出るものを選ぶことと、快適な風量が調整できるものがベターですね。これはお店などで見てもいいかもしれません。やはり電源のあるところでは、USBよりもコンセントで動かすほうがMacの負担も少ないです。

海外ブログによると、残念ながら新しいMacbook Pro Retinaもやっぱり熱いようです(「U」キーの下あたりが触れないくらいらしい)ので、しばらく発熱とはおつきあいしていかないといけないようです。

でも、Macはやっぱり快適に使いたいですよね~。

2012年6月14日

ひょんなことで初代EOS 5D(5D1)が来ました

時運というのはあるのかもしれません。
市価よりまだずいぶん安いから、記念入札でもと思ったらそのまま決まっていました。

リコールあり、レスポンスに不満などとWEBでは散々こき下ろされていて若干不安ですが、一方でMark2より色が良いとか高感度が綺麗など好意的なレビューもあり(あばたもえくぼかもしれませんが)、何より縦グリップ付きでD700や5D mark2の7割オフなので、何があっても飲み込める気がします。

通の皆様にはミミタコの話ですが、フルサイズセンサーの機種はキャノンのほうが古くからあり、2002年にEOS 1Dsがフラッグシップとして初の1110万画素フルサイズセンサーが入っています。続いて2004年、1Ds Mark2にリニューアル。その後2005年にハイアマ向けに1220万画素EOS 5Dがリリースされました。フルサイズになって数世代目という機種ですが、機能的にはやっぱり2005年のレベルではあります。AF測距点は9+6点、連射は秒間3コマ、スローモーなシャッター動作など、静物や風景向きという評価はすでに5年以上前に確定しています。動画もライブビューもありません(mark2から。)

フルサイズセンサーといえばその広大な画素ピッチから高感度が期待されますがISO感度は2005年製らしく常用1600まで、拡張3200まで。といっても、常用1600くらいまでは、質感は怪しいながら、階調性が残っています。今のモデルと比べれば暗い場面で明るいレンズが必要になるかもしれませんが、キャノンには観音菩薩もびっくりのEF50mm f1.8 IIレンズが、そして新たにEF40mm f2.8 STMもリリースされたので、それらを活用する形になるかと思います。最近高感度性能がとても良くなっていますが、APS-Cサイズの同ISO比較なんかもしてみたいですね。おそらくEOS 5D1に軍配があがるかなと思います。



キヤノンレンズはAPS-Cサイズ専用のレンズは物理的にフルサイズボディには入らないようになっているので、周辺減光してもいいから使いたいという向きにはニコンよりお財布にキビシイです。ニコンはシグマのオールドレンズなどが使えますが、キャノンはサードパーティーレンズはErr99表示で使えないレンズが多数あるという…。

私の相方はキヤノン派ということもあり、投資しなくとも多少レンズがあることも含めて面白そうかなと思っています。やはり低解像度のフルサイズセンサーといえば広角を試してみたいなーと思ったところ、ちょうどハードオフのジャンク扱いでEF20-35 f3.5-4.5 USMが私を待っていた(笑)のでこちらも保護。中玉にキズあり、フードなしですが、値段相応だったのでよしとします。あと家でタンスに寝てるのは、EF50 f1.8 II、EF28-105 I型、タムロン28-200など立派なオールドかつチープレンズ。

色々な方面から、オールドボディーを試してみようと思います。


動画撮影に適したEFマウント初の薄型パンケーキレンズ

動画をしないならこれもアリ

iOS6ベータ1 やっぱり入れてみた

アクセス数がiOS6の記事がトップになってしまったので、前回のあまりに無益な情報ではイカンと思いまして…機能制限パスワードを忘れ、ホームボタンのすっかり効かなくなったiPhone4に入れてみることにしました…Windowsマシンで

0)Apple Developper Center(iOS版)のメンバーになる
円高なのでメンバーシップ料金も少し安くなりました。さらに決済もAppleIDからになるので、コンビニ等で展開している割引キャンペーン等を利用すれば、8000円弱で1年間のメンバーになることができます。

ADCに登録したら、ADCのサイトからターゲットのデバイスを「開発用のデバイス」として必ず登録しておきましょう。「iPhone構成ユーティリティー」をインストールすると、登録に必要な40文字の「識別子」を見ることができます。

1)ADCサイトからイメージとiTunesをダウンロードする
iOSのイメージは各機種ごとにわかれています。ベータ版は英語版の機種しかリストアップされていないので、一番近い機種を選んでみます(今回はiPhone4(GSM))。

画面キャプチャ000009
iTunesも10.6.3以降が必要なので、アップデートします。
ダウンロードしたイメージファイルはMacOS用のdmg形式なので、解凍します。

2)HFSExplorerとJAVAラインタイム(なければ)を入れる
2009年のページですが今でも実行可能な方法なのでご紹介します
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/mac-dmg-extract.html
 (Let’s HSP!様のページ)

ページリンクに従い、catacombaeというサイトからHFS Explorerをダウンロード、実行します。

画面キャプチャ000008

JAVAで動作している関係かレスポンスが悪いですが気長に待ちましょう。
Extractボタンを押すと全部解凍してくれますが、「+」などのWindowsではフォルダ名に使えない記号が含まれているので、解凍時にどうするか訊いてきます。AutoRenameを選べば問題ありませんでした。

3)iTunesで更新します
iOS6にしてしまうと、それ以前のバージョンには戻せません。
いちおう、バックアップをとっておけば他の機種に環境を移したりできるかもしれないので、環境を残しておきたい人はバックアップを必ず取るようにしましょう。

私は機能制限パスワードを忘れてしまって困っているので、バックアップをとらず、まっさらの状態に戻ってもらうことにしました。

iTunesのデバイス一覧から目的のiPhoneを選び、「復元」ボタンをShiftキーを押しながらクリックします。ファイル名を問う画面が表示されるので、(2)で解凍したファイルを選びます。

なお、Developper Programに登録されていないデバイスを更新すると、アクティベーション時に「登録されてないので完了できません」と言われて文鎮化します。必ず手順0をする必要があります。
IMG_0003

4)ようこそiOS6ベータ1へ
やっとこさアップデート完了です。
目に見える変化としては、アプリケーションの起動などレスポンスが良くなっています。
アプリ起動時の時計部分の色合いなどが調整できるようになって、おしゃれになっています。
Do not disturbモードはとりあえず「おやすみモード」という訳が当てられていますね。
そのほか、いろいろ新機能が散見されますが、まだベータ1で大幅に変わっていくと思うのであまり触れないようにしたいと思います。
ただ、全体を見て、興味本位でやるにはハードルが高いなーと思いました。

話題のマップはこんな感じです。
IMG_1023IMG_0008画面キャプチャ000006
(左からiOS5, iOS6ベータ1, 2012/4/1のGoogleマップ)

繰り返しになりますがiOS5には戻せません訂正:DFUモードにしてiTunesから5.1.1に戻せるようです
この記事で入れたつもりになってもらえたら幸いです。

ベータ2、ベータ3、正式リリース版と端末のみでアップデートしてける様なので、商人の村の成長を見守る勇者のような気分で(分からない人はスルーしてください)今後もレポートしていければと思います。(秋までADCアカウントが残っていれば…)

2012年6月12日

iOS6ベータ1(デベロッパ向け)

・やる前にバックアップをとること。(iTunes 10.6.3で)

・デベロッパ登録してない機器に入れた場合は動作保証しないし、野良β入れて壊れた場合、メーカー保証も効かない。

・前のバージョン(5にも)には戻せないけど、β2やβ3…にアップグレードはできる。正規リリース版にもできる。

・Xcode4.5βではAppを提出できない。

・機密事項にあたるから再配布とか禁止。

・iPad WiFi + CellularはATT版とVerison版のファームウェアしか見当たらない。iPad2は初代iPad2と、Rev.AのiPad2がある。

とのことでした。iOS6正式リリース版まで行けるのはいいですね!

ただ、ベータ1は本当に荒削りの可能性が高いので、常用機・開発機・布教機とデバイスリッチな人だけにしておいたほうが、よさそうです。AirPlayを利用するAppleTVのベータソフトも同時に配布されているので、AirPlay使ってる人は問題が起きるかもしれません。

私はチキンなのでやりません (^-^)

追記:やっぱり入れてみました

2012年6月6日

VAIO T_T はWindows8(RP)非対応?

Core2Duo 1.2GHzな私のVAIO TT90US。

Windows8のシステム要件(パソコンの性能的な必須条件)は、1.0GHz以上ならOKとなっているけども、先日インストールしようとしたらCPUが非対応ということではねられてしまいますねー。

液晶が相性がいいと思ったんだけれども、思わぬところで躓いてしまいました。
TT90以降の91,92の方、もし「やってみた」情報があればコメントくださいませ。

インストールの前に読んでおきたい注意事項は
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/091/91165/
ほかにも、インストールするとアンインストールできない(パソコンを初期状態に戻す必要がある)こと、正式にWindows8が出た後は使えなくなる(同上)こと、購入手続きで正式なWindows8として使うことは不可であることなど。

マイクロソフトの説明文はこちら。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
Windows7の時のアップグレードアドバイザー(適不適を見極めてくれるツール)から直接Windows8インストーラーのダウンロードなどができるようになりました。4GBくらいのUSBメモリースティックかDVD-Rを用意しておきましょう。

さて、頭を切り替えて別のPCを選定しますよ!
タブレットPCへのインストールに関するWEBを見てると、横画面の記事しかないのがとても気になりますが…!

2012年5月26日

私は、画素ピッチに負けてもかまわない。

最近のレンズの技術革新がすごい。

たとえばニコンのナノクリスタルコーティングという技術は、レンズ面の反射を飛躍的に抑えこんで、画素に入る正常屈折光の量を増やす。20枚近いガラスを透過させるズームレンズにとってわかりやすい技術革新なんだけど、なぜこんな技術が必要なのか。

画素ピッチが狭くなっているからだ。

以前は異常分散光を減らせば十分なコントラストが得られたのが、いまや手ぶれ補正や透過特性をもって、素性の好い光を増やさねばならないところに来ている。鏡胴にNマークのないレンズでは、もはや20MPに近いカメラでは、等倍時の画質低下が避けられない状況になっているのだと思う。ニコンが12MPにこだわったのは、高画素化を進めて画素ピッチが4マイクロメートル台になった場合のことを想定して、Nレンズがそろうまで待っていたのではないかと思うほど。某掲示板でも多くの人がエヌいいよ、エヌと言っている。レンズは資産などと言っていたのはフィルムとともに終わり、すでに過ぎた昔の話だ。

いっぽうで、僕が(いろいろ浮気しながらも)ニコン一眼レフのユーザーを続けているのは、昔のレンズが使えるからという財政上の理由にほかならない。それなりのレンズが安いのはとても重要で、ワイド4ツ切り以上の印刷をしない自分には、高画素化よりもむしろ重要度が高い。

ところが、そのことに気づいたのは、昔のMFレンズを絞り優先で使うために、D90からD7000に変えてからだった。同じレンズで12MPから16MPに上がったけれども、全く解像感の向上に関する実感がない。それと同時に、等倍表示のピントチェックに疑問が出ることが増えた。高速シャッター優先で、ISO感度も全体的に上がったし(ノイズ耐性は、新しいセンサーのほうが好いのだが)、微細な手ぶれの問題もさることながら、色がべったりとして、全体がフレアっぽく出ることが多くなった。これでは、趣味ではいいとしてもピクスタさん等を利用してくださってる人には全くデメリットじゃないかという。

Nコーティングはもちろん、故障率の上がるVRも使わないレンズ群でやりたい僕にとってはキビシイ仕様だ。

D800では36MP、エントリーのD3200すら24MPのセンサーを搭載してきたけど、ニコンが次の需要として何を考えてるのか何となくわかってきたような気がする。僕には、手元の焦点域のレンズを全部Nにするほど投資しても(リターンがあるなら別だけど)意味がないので、僕は画素ピッチに負けている。それでもいいやと思う自分がいる。

というわけで今日もD700の中古相場をぼんやりながめている。D7000の下取り額を横目に。

2012年5月24日

iPad2012プリペイド+WiMAX 2ヶ月後

前にも書きましたが、GPSが必須だったため、私のiPad2012はプリペイド版です。

WiMAXルーターが思いのほか性能が変わらないので「失敗したかな」と書いたんですが、書き直す気分になっています。

まず、以前はiPad2(US)+b-mobile@U300だったんですが、これがSoftbankの回線になって、速くはないけどAppStoreなどにもアクセスできるようになったこと。さらに、プラチナバンドの導入で7月後半以降はもう少し速度が改善される見込みだということ。

次に、ほぼ車移動の環境では、モバイルWiMAXルーターがほとんど完璧に仕事をこなしてくれること。(家庭では無線LANがあるので、そちらで通信。)
そのおかげで、100MB/1800円/30日のプリペイド通信を一月目は使い切らず、二月目も使い切りませんでした。(70MBくらい残して消滅してます:30MBくらいしか通信していない。)

PCや他のスマホ、iPhone、デジカメ(Eye-Fi)をネットにつなぐ都合で、iPadの回線とは別にルーター契約をしたほうが得なんですが、3880円/月のルーター+300Kbpsのb-mobileの2500円弱よりも、ルーター+バンクプリペイド1800のほうが安くて快適につかえてる現状です。しかも、3G回線は必要なときにチャージするようにしているので、厳密には連続して契約していない(期限が切れて1ヶ月通信する必要がなければ1ヶ月ぶんまるまるタダ)ぶん、ある意味でポストペイドのb-mobileよりさらに安くなっている計算です。割高な海外SIMフリーのiPadを買う必要もありませんし、ちょっとしたことをググったり、ネットゲーム依存を我慢する動機付けになりますね!

というわけで、現状iPad2012(プリペイド、オートチャージ無効)+WiMAXは、2台以上通信機器がある状況ではほぼ最安かつもっとも便利となっています。

持ち込みのiPadではプリペイド契約ができないとのことなので、中古iPad2012本体ではソフトバンクの4410円定額2年縛りに加入しなければならないようです。なので損得でいえばまだ新品に分があるようです。分割だと年利が発生するので、できるだけ一括のほうが後々楽だと思います。

というわけで、実はプリペイド+WiMAXはいいかも!という記事でした!

2012年5月20日

(雑記)昨日少し夜更かしして写真を整理して

写真修行中の身分としては、当たり外れで言えば外れのほうが多いわけで、
久しぶりに開いたゴミ箱の中のJPGファイルを見ると何百枚と失敗写真が捨てられていて。
フィルム時代に写真を上達するのがどれだけの(経済的、時間的)投資と専門性があったんだろうと、夜らしい空想をしたりして。

いまは「当たり」判定でも、森鴎外「舞姫」よろしく

‘‘五年前の事なりしが、平生(ひごろ)の望足りて、洋行の官命を蒙り、このセイゴンの港まで來し頃は、目に見るもの、耳に聞くもの、一つとして新ならぬはなく、筆に任せて書き記しつる紀行文日ごとに幾千言をかなしけむ、當時の新聞に載せられて、世の人にもてはやされしかど、今日になりておもへば、穉(をさな)き思想、身の程知らぬ放言、さらぬも尋常(よのつね)の動植金石、さては風俗などをさへ珍しげにしるしゝを、心ある人はいかにか見けむ。’’
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/682_15414.html

などと後悔する日もいずれ来るはずで、じゃあ今はなんなんだという、これまた夜らしい感覚にとらわれながら。

「人のためにしたことが回り回って自分に返ってくるのだ」という言説に反論する気はないけども、「自分のためにしたことは自分のためにはならないのだ」という言説に触れると少しばかり色が違う。自分が欲しいから。自分がやりたいから。それはあえて他人に言うことじゃないかもしれないけど、その存在を否定したらやってらんないよなあ、と感じたり。

「人のためにできる何かがあるんだ」って気持ちが萎えるほど自己評価を下げる前に、自分のためにしてるんだ!と開き直るのは大事な構えだと思ったり。その結果を人のためにすればいいわけで。(そのためには「自分」がはっきり軸をもって活動しないといけないわけだけど)

愚直で成功しない人に「他人のために何かできるか」と問われれば、業をきわめることだよ、と

「へうげもの」あたりに影響されてるのかなー。忠は大事だけど、業も捨てがたい。

あ、でも、他人様の人生の悪影響にならないように。
以上、雑記でございました。

追伸 写真ブログを作ってみました。お気軽にコメント残していってください。

2012年5月17日

SIGMA 30mm f2.8 EX DN(NEX Eマウント)のディテールその2

その1はこちらです。


外で撮ってきたんですが…

やはり近接時の解像度は高いけど、遠方になればなるほど普通の30~35mmレンズに近い描写に落ち着くようです。
フォーカスの精度の問題か、レンズ自体の問題かわかりませんが、描写を見る限りでは値段相応という評価です。
しっかりとテストができたわけではないんですが…

もう一枚。


色の具合がかなりビビッドなのはNEXの癖ですね。電話ボックスより向こうの葉の輪郭がもうすこしカリッとしてくれるのを期待してたんですが、

昼間の遠景は素直に一眼レフと望遠レンズで撮りましょうという事になりそうです。ただ、近景と暗所・室内の描写は良いので、満足度は5点でいえば4点位です。ただし、お気楽カメラなのかな、とは思います。同じ基準でもフォーサーズだとOM-D位のセンサーでないと満足度は一歩下がる気がします。フォーサーズにはf1.8かf2くらいの明るさは欲しいですねー。

NEX-5N + SIGMA30mmF2.8の組み合わせ、もう少し使い込んだらまたレポートするかもしれません。