ネットワークの頑健さがなければ成立しないです。
よく、プログラミングの変数とか格納とかの基本的な仕組みを説明するのに、冷蔵庫に象を入れるとかいうたとえがありますが、今の、これからのクラウドネットワークサービスを支えるには、相当の大きさで、相当の信頼性のある冷蔵庫なんじゃないでしょうか。
と感じるのは、Androidのすべてのサービスを3Gネットワークでやろうとしてるところに無理を感じるのです。Android 2.0ではカーナビアプリを標準添付するとか。ただでさえ細い道での人身事故、幹線道路の渋滞を引き起こしているカーナビなので、バージョンの低いうちは使いたくないなぁ、というのが予感です。
記事の更新は少ないです…が時々コメント欄で話題を広げていたりします。楽しいコメントをいただければ嬉しいです。
(返信できないかもしれません。ご了承ください)
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2009年10月29日
2009年8月4日
Google以外の危機
GoogleがAndroidを本格化することで、プラットフォームが持って行かれてしまうのではないか、という心配はもちろんあるわけですが、サービスが持って行かれてしまう、という問題もある、というよりも、そちらのほうが大問題のような気がします。
たとえば、WindowsMobileのGoogle Maps。 iPhone/Touchのマップアプリ。Googleのモバイルサイト。これらは少なからず端末ごとにカスタマイズされているわけですから、GoogleがAndroidを盛り上げていく中で、他の携帯端末との間に差をつけることは考えられるわけです。他の端末は広告収入を入れてくれればよくて、Androidは広告収入+契約収入が入るわけなので、Androidのユーザービリティが高いほうが、ありがたい。
検索のほうではMSはBingができて好調な滑り出しをしているようですがmsn live全体としてはまだまだ微妙。Appleには検索はないし、mobile meが有料である限り、googleなしにはうまく顧客をゲットできないような気もします。
どんだけGoogleの無料サービスに頼っていたか、いなくなりそうになって初めてわかるデカさでした。
たとえば、WindowsMobileのGoogle Maps。 iPhone/Touchのマップアプリ。Googleのモバイルサイト。これらは少なからず端末ごとにカスタマイズされているわけですから、GoogleがAndroidを盛り上げていく中で、他の携帯端末との間に差をつけることは考えられるわけです。他の端末は広告収入を入れてくれればよくて、Androidは広告収入+契約収入が入るわけなので、Androidのユーザービリティが高いほうが、ありがたい。
検索のほうではMSはBingができて好調な滑り出しをしているようですがmsn live全体としてはまだまだ微妙。Appleには検索はないし、mobile meが有料である限り、googleなしにはうまく顧客をゲットできないような気もします。
どんだけGoogleの無料サービスに頼っていたか、いなくなりそうになって初めてわかるデカさでした。
2009年7月9日
有料OS = 優良OS?
時期的にChromeOSとWindowsの話なんですが、
ChromeOSは、マーケットリサーチの手段となるか、消費者行動をよくポーリングできる機能がない限り、無料では提供できない、と思うんです。広告の表示されるOSはさすがに必要とされないことくらいわかっていると思うので、それ以外に収益を出すモデルとしては、水面下でいろいろ収集する。そのくらいしか、考えつかない。
セキュリティについての新たなモデルを取り入れて、セキュリティに不安がないことも売りにしていますが、この点について、特定機微情報とかは守られるけど、たとえば年齢層とか、いくらくらいのものを見たとか買ったとか、そういう情報についての二次利用の「不安」がないのだろうか、というところも気になるところです。Googleストリートビューでの、Googleと一般人の感覚のずれを思い出しながら。
もちろん、広告の質が上がるという点から見れば、望ましいことなのは確かです。
ですが、こういう感覚はビジネスユーザーや開発者に受け入れられるんでしょうか。
有料のほうが(優良かどうかは置いておいて)安心するのは牧歌的な考え方でしょうか。
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この時期というのがまたうまいですね。
Windows7のリリースが10月22日ですが、もう価格も決定して、機能も決定して、そこにぶつけてくる。
Windowsに価格相応の価値があるのかどうかを判断してもらう形になるわけですが、強力なライバル出現で、10月~2月くらいに適正価格キャンペー…値引きキャンペーンを打ったり、しませんかね。
GoogleのLinuxディストリビューション
その名はChrome OS、だそうです。
Linuxはいままでブランディングに課題があり、分かり辛そうとか使い辛そうといった印象を、望んでか望まずにか、そのままにしていました。今回GoogleがOSとして取り上げたことでLinuxには大きなブランドがつくことになり、こだわりのないライトユーザーをごっそり取り込んでしまう可能性があります。
最近のLinuxディストリビューションの進歩は目覚ましいものがあります。使いやすさの点でも機能の点でも、Windows並というより、普段の使用にはWindowsよりもリッチな面があるくらいです(例えばフォントスムージングや、OpenOfficeの標準添付など)。これらのシステムが玄人でなくとも簡単に、十分に使えるから、なおのことです。使い辛そうだけど実は使える無料のオープンソースソフトにGoogleというブランドがつくという事は、予想以上のインパクトがあると予想されるからです。実際、ほとんどのPC利用は、ChromeOSで十分なので。
パソコンという巨艦が分解されて、シンクライアント化されてくる。
メディアの視聴と取引はChromeOS、連絡と決済は携帯電話とくると、そのリンクがとても気になります。ChromeOSではぜひ決済システムを取り込んだOSにしてもらいたいですね。
Linuxはいままでブランディングに課題があり、分かり辛そうとか使い辛そうといった印象を、望んでか望まずにか、そのままにしていました。今回GoogleがOSとして取り上げたことでLinuxには大きなブランドがつくことになり、こだわりのないライトユーザーをごっそり取り込んでしまう可能性があります。
最近のLinuxディストリビューションの進歩は目覚ましいものがあります。使いやすさの点でも機能の点でも、Windows並というより、普段の使用にはWindowsよりもリッチな面があるくらいです(例えばフォントスムージングや、OpenOfficeの標準添付など)。これらのシステムが玄人でなくとも簡単に、十分に使えるから、なおのことです。使い辛そうだけど実は使える無料のオープンソースソフトにGoogleというブランドがつくという事は、予想以上のインパクトがあると予想されるからです。実際、ほとんどのPC利用は、ChromeOSで十分なので。
パソコンという巨艦が分解されて、シンクライアント化されてくる。
メディアの視聴と取引はChromeOS、連絡と決済は携帯電話とくると、そのリンクがとても気になります。ChromeOSではぜひ決済システムを取り込んだOSにしてもらいたいですね。
2008年9月4日
Chromeショック
あっと言わせる道具を作ってきたメーカーに任天堂とAppleがあります。
そこに、Googleが加わりました。
Chromeは速いです。
Firefoxの中の人から物言いも付いていますが、差ははっきりしています。
比較してみましょう。
■メモリ
ChromeもFireFox並に食います。だいたい150MBくらい。
ただ、Chromeはタブごとにプロセスが分離しており、コア45MB+タブ1枚につき3~12MB程度となっています。たぶんマルチコアCPUではこれが効いてくるはず。
■設定項目
Chromeはβバージョンということもあってほとんどいじれません。
しかし必要十分。タブブラウザになれていれば十分使いこなせるでしょう。
Thinkpadのトラックポイントでのスクロールで左右も動く、というのがなにげにポイント高いです。
■速度
けっこうな速さです。「引っかからない」という評価が正しいと思います。
Firefoxはタブを開いたり、閉じたり、リロードしたりすると一瞬固まりますが、Chromeにはそれがありません。流れるように作業できます。
Mac版が遅れている理由が、「靴の中に小石が入ったような状態にならないように準備している」ということを言っていましたが、Firefoxは靴の中に小石が入ったような状態です。Mac版は時間をかけて、期待しましょう。
■インタフェース
Chromeは洗練され、最新技術に対応しています。
Vistaの半透明UIにしっかり対応しています。
全画面UIがないのが気になりますが、β版なので何とも言えないですね。
アドレスバー(?)に検索語を入れるのにはなかなか慣れませんが、アドレスバーに文字を入れるとSuggestionsが表示されます。
FireFoxはいまだにNetScapeの陰影を引きずっているような、旧態依然とした形態で。AddOnでなんとかしのいでいる、という感じを捨てきれません。使いづらくはないですが、前述の速度の件も相まって、使っているとイライラします。
・・・というわけで、はっきりしています。
ChromeはWEB2.0ブラウザであるだけでなく、WEBブラウザ2.0といえるレベルだと感じました。
新技術なんていらないんです。今ある技術を統合する、それだけで価値があることなんです。
任天堂DSもWiiも、AppleのiPhone, iPod Touchも、そういうことですよね。
それで、Googleにもイノベーターのグループに追加しました。
ただ、広告で全部まかなう路線は避けて欲しいことです。
この間、ある中規模ニュースサイトで、本文が30文字×4行というページを見ました。
あとは広告。もちろん、ちらちらと注意をひく広告ばかりです。
広告業界の先にある世界はポン引き、客引きの世界です。
なんとか堅い商売を。
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