iPhoneを3Gパケットを極力避ける(というかAPN Disablerしてある)ために,無線LANを行く先々に配置して,7ヶ月近くパケット0で使っています。
そういうスタイルだと,iPhoneで肝心要の「アウトドア・インターネット」が使えないんですね。
ちょっと前にはやった「セカイカメラ」も,全然セカイじゃない。
それで,車があるので,それを拠点としてウィルコム回線を設置してみました。
最初はスマフォ+WifiSnapでやっていたけど,AdHoc通信だけしか使えないので不便(iPhoneは2台ある)なので,どこでもWiFiをオークションで手に入れ,車に接続。
これ,良い感じです。
バッテリ駆動だけだと2時間程度しかもちませんが,5VのEIAJ#2プラグのラインを差しておけば内蔵エネループの電力は温存されているし,ケーブルを挿抜しても自動で内蔵電池に切り替わるのでルーターはインターネット接続をしたまま持ち運べる。
あえて希望を言えば本体内充電ができればなあ,というところですが,エネループはニッケル水素電池なので致し方ないところでしょうか。というより,リチウムイオンエネループを差し込めたりしたら…とか考えてみた人はいないのかなあ。
いまは、ダイヤテックのPowerbank Slimを車内で充電して、外で使うときは補助バッテリーとして使っていますが…あんまりスマートじゃない。それに、夏場に車内に放置したりしたら、1度だけでリチウムイオン電池の寿命が尽きてしまう。
リチウムイオン式どこでもWiFiの件、ウィルコムが頼りにならない以上、やってみたいもんです。
・上記KBC-L2ASはリチウムイオンを充電しながら外部機器に給電できるようなので内蔵にはバッチリ。
・サイズ的にはやはり単三×4本をオーバーしているので,どこかを削る必要がありそう。(W62×D22×H70mm)
・それか,18650×1本ぽいKBC-L3AS(W70×D22×H39mm)を使うか。←どこでもWiFiの消費電力が最大3.5W(5V700mA)なので,定格オーバーしているから,やっぱりだめか。←でも,充電使用時1A程度流れるiPhoneでの動作実績があるので,やっぱりOK?
進展があれば報告しまーす。
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