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2010年10月17日

あんまりthinkしてない今日この頃

thinkpadしてない今日この頃
SSDが鈍足でそろそろプチフリも我慢ならなくなってきたかなーというタイミングでVAIOがやってきてしまったおかげ
VAIOはCPUも鈍いしHDDも1.8インチの東芝ディスク。なのにサスペンドレジュームのテンポの良さとか無線LANの復帰の早さとかとにかくレスポンスへの最適化が非常にいい。
その上の高解像度+色再現度もまあまあ?良いディスプレイがついてWANも入ったパソコンが尻に入るという驚異。think(というよりLenovo)してたら一生味わえない快適性能です。
1.8インチのSSDも余剰分があるので、今のHDDと置換すればどんだけ快適になるんだろうと今からワクドキの伸びしろも残しているVAIO P。エバーノートがレジューム時にこけるという問題はありますがまあ何とか強制終了で乗り切ります。
キーボードの品質はやはりthinkさんの独壇場ではありますが、iPadに比べたらVAIO Pさんも健闘しています。何よりクラウド(WAN)とキーボード/マウスとの相性が非常によろしいので、いまのところVAIO Pの出動率はiPhoneと同レベルをキープしています。クラウドとタブレットPCのクロスオーバーはまだ起こってない(起こらない?)ので今はthinkさんの体重に見合うメリットはなく、不遇の時代を送っております。

俊足とはいえないAtomZ530+Windows7ですが、iPadと違ってRAW現像が一応できるところがいいですね。とりあえずプレビューくらいはできる。手も足も出せなかったiPadに比べると天と地ですね。

それが尻にも入る。実際はショルダーに入れるけど、thinkさんは入れないサイズの鞄にさくっと入る。iPadと同じくらい身軽ですね。iPad3Gにお金を払い続けるくらいなら、VAIO PとbMobileとiPod touch 4Gをさくっとそろえるほうが幸せかもしれない。

それにしてもLenovoはひどくなってきた。ハードはまあいいとしても、ソフトウェアがひどい。無線の復帰、アップデートのやる気のなさ、もろもろのダイアログの設計、どれをとってもIBM時代の必要にして十分な線を乱しに乱している。thinkしなくなるのも当然というもんであります。

それにしてもソースコード消失が痛い。ソースコードがあればまだthinkする必然性も生まれようものが。

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