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2009年6月9日

日経の目には

アップルも東芝も同じ土俵にある。んだよね。
Macbook と Macbook Pro が同じに見えるんだもんね・・・。

ほかにも。
「…SDカードの挿入口を採用…」←挿入口ね。スロットか?
「…価格はオープンだが、店頭想定は6万円台…」←「台」ね。
「…駆動時間が2.5倍
」←重さは?

なんか、堅そうな記事に見えるけど、書いてあることはITmediaとかジャパネットとかとかわらない感じが、おもろい。

Inspired from...
「アップル、新「マックブック」はバッテリー7時間駆動 東芝は10時間駆動モデル」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090609AT3K0900V09062009.html


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さて、目を戻して、再度このニュースについて。
ユニボディーの Macbook が Macbook Pro になって、1万円値下げ。
Macbook はポリカーボネイトに戻ってしまいました。
Airも値下げ。

Appleは高い、という印象を緩和するため、でしょうか。値下げをしてきました。

なら、Macbook をProにするんじゃなくて、iBookを復活させる方向性のほうがいいような。
っていうか、してほしいような。
っていうか、ひらたく言えば、ネットブックですよ。
Macbook Air のポリカーボネイトモデルを。プレミアムな黒のやつを。驚きの92800円くらいで。
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SDカード採用は、嬉しいが、心配だ。
ジョブスなら、あの青い物体がコンピューターに差し込まれることを許容しなかっただろう。
青い物体が脇から見えるたびに、怒るはずだ。そのためにユニボディのSDカードくらい出す人間だと思うから。
ただSDカードつきました、という今回の発表は、違和感がある。

90年代のアップルのように、デザインの芯がぶれないかどうかが、少し
心配です。

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